保護者・先生向けガイド
「Minecraftプログラミング」は、Minecraft Education と MakeCode(コードビルダー)を使って、小学1〜4年生がプログラミングの考え方を学ぶ全50回の無料教材です。
必要な環境
- Minecraft Education(有料ライセンスが必要です。学校・教育機関経由、または個人ライセンスで利用できます)
- パソコン(Windows / Mac / Chromebook)またはタブレット。キーボードがあると進めやすいです
- 教材ページを見るブラウザ(レッスンはすべてこのサイト上で無料公開しています)
Minecraft Educationを持っていない場合:まずは同じ考え方をブラウザだけで学べるScratchプログラミングから始めるのがおすすめです。
1回の進め方(10〜20分)
- 予想する — 実行前に「どんな形ができる?」を予想します(各回に予想コーナーがあります)
- 組む — 教材のブロック画像を見ながら、MakeCodeで同じプログラムを組みます
- 実行する — チャットコマンドで実行し、予想と比べます
- 1か所変える — 数字などを1つだけ変えて、結果の変化を確かめます
各レッスンの最後にある「かんりょう」ボタンを押すと進み具合が記録され、修了証ページに自動で反映されます(記録は使用中のブラウザに保存されます)。
単元構成(全10単元・50回)
| 単元 | 回 | テーマ | 到達点 |
|---|---|---|---|
| Unit 01 | 1〜5 | コマンドと位置 | 前・右・上を基準に、安全にブロックを置ける |
| Unit 02 | 6〜10 | 小さな形 | 命令を上から順に並べ、線・面・空間をつくれる |
| Unit 03 | 11〜15 | くり返し入門 | 同じ処理を回数指定で短く書ける |
| Unit 04 | 16〜20 | 生き物とモブ | 安全な位置に生き物を呼び、数や並びを変えられる |
| Unit 05 | 21〜25 | くり返しで建築 | くり返しで、手で数えずに形をつくれる |
| Unit 06 | 26〜30 | 建築を部品にする | 部品ごとに考え、組み合わせられる |
| Unit 07 | 31〜35 | 数字で変える | 変数で長さ・高さ・数を調整できる |
| Unit 08 | 36〜40 | 条件と反応 | 条件やイベントで動きを変えられる |
| Unit 09 | 41〜45 | 遊べるしくみ | ルール・得点・回数を組み合わせて直せる |
| Unit 10 | 46〜50 | 自分の作品と発表 | 計画・制作・テスト・説明を自分で行える |
くわしい各回の一覧は授業計画(カリキュラム表)をご覧ください。
見守りのポイント
- 完成の派手さより「予想と説明」 — 「どの数字がどこを決めた?」を言葉にできれば、その回は成功です
- まちがいは教材の一部 — 各回に「うまくいかないとき」の表があります。エラーや失敗は直す練習のチャンスです
- 1回10〜20分で切り上げてOK — 続きは次の日で大丈夫。「もう1回やりたい」で終わるのが理想です
- 安全設計 — 全課題はプレイヤーを埋めたり周囲を壊したりしない座標で設計しています
教室・イベントでの利用
本教材は、デジタルこどもBASEの施設・イベントでの指導のほか、学校・地域の教室でも自由にお使いいただけます。1コマ45分で1〜3回分が目安です。ご質問はお問い合わせからどうぞ。
