Lesson 29:5マスの屋根
柱・窓・入口・屋根という部品を関数にし、同じ部品を組み合わせて建物らしい形をつくる単元です。
🧠 この単元のゴール
「部品をつくる命令」に名前をつけ、必要な場所で呼び出して使える。
5マスの屋根
「屋根をつくる」部品で、横5マスの木材の屋根をつくる。
🖼 完成イメージ
※完成する部品の位置関係を示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
関数の中のくり返しで、部品そのものを大きくする方法
🧰 はじめる前の準備
前に8マス、上に5マスの空きがある平らな場所を選ぼう。壁や屋根が見やすいよう、正面を向いて実行する。
🪜 つくり方
- 「roof」という関数をつくる。
- 左右の x を -2 から 2 まで変える。
- 高さは 2 に固定し、木材を横に置く。
- 実行して、頭より上に5マスの木材が並ぶか確認する。
🔎 実行前に予想
関数を何回呼び出す? それぞれの部品はどこに現れる? 完成図を指さして予想しよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
function roof() {
for (let x = -2; x <= 2; x++) {
blocks.place(PLANKS_OAK, posCamera(x, 2, 4))
}
}
player.onChat("roof", function () {
roof()
})✅ 成功の見分け方
前方の高さ2に、木材が横5マス並ぶ。
🎮 1か所だけ改造
高さの 2 を 3 に変えると、屋根はどのように動く?
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 部品が1つしか出ない | チャットの中で、関数を必要な回数だけ呼び出しているか確認する。 |
| 部品の高さが合わない | 柱のくり返し回数と、屋根の上下の数字をセットで確認する。 |
| 入口を通れない | 第28回は空気にするブロックが下と上の2個になっているか確認する。 |
保護者・先生へ:「関数は部品の名前」と言い換え、同じ部品を何度も使える良さを、完成物と結び付けて話します。
