Lesson 28:くぐれる入口
柱・窓・入口・屋根という部品を関数にし、同じ部品を組み合わせて建物らしい形をつくる単元です。
🧠 この単元のゴール
「部品をつくる命令」に名前をつけ、必要な場所で呼び出して使える。
くぐれる入口
壁をつくってから中央の2ブロックを空気にし、実際に通れる入口をあける。
🖼 完成イメージ
※完成する部品の位置関係を示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
ブロックを置くだけでなく、空気にして形を変える方法
🧰 はじめる前の準備
前に8マス、上に5マスの空きがある平らな場所を選ぼう。壁や屋根が見やすいよう、正面を向いて実行する。
🪜 つくり方
- 横5・高さ3の石の壁をつくる。
- 「doorway」の中で、中央の下と中央の上を 空気 にする。
- 壁をつくった後で doorway を呼び出す。
- 実行後、中央の幅1・高さ2の空きへ実際に歩いて通る。
🔎 実行前に予想
関数を何回呼び出す? それぞれの部品はどこに現れる? 完成図を指さして予想しよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
function doorway() {
blocks.place(AIR, posCamera(0, -1, 4))
blocks.place(AIR, posCamera(0, 0, 4))
}
player.onChat("door", function () {
for (let x = -2; x <= 2; x++) {
for (let y = -1; y <= 1; y++) {
blocks.place(STONE, posCamera(x, y, 4))
}
}
doorway()
})✅ 成功の見分け方
石の壁の中央に、プレイヤーが通れる2ブロック高の入口がある。
🎮 1か所だけ改造
入口を右へずらすには、空気にする左右の数字をどう変える?
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 部品が1つしか出ない | チャットの中で、関数を必要な回数だけ呼び出しているか確認する。 |
| 部品の高さが合わない | 柱のくり返し回数と、屋根の上下の数字をセットで確認する。 |
| 入口を通れない | 第28回は空気にするブロックが下と上の2個になっているか確認する。 |
保護者・先生へ:「関数は部品の名前」と言い換え、同じ部品を何度も使える良さを、完成物と結び付けて話します。
