Lesson 33:生き物の数を入れる箱
何度も同じ数字を書かず、「名前つきの箱(変数)」に入れた数やブロックを使う単元です。
🧠 この単元のゴール
変数の値を1か所変えるだけで、道の長さ・塔の高さ・生き物の数・色を変えられる。
生き物の数を入れる箱
animalCount に入れた数だけ、ニワトリを横に呼び出す。
🖼 完成イメージ
※変数の値と完成した形のつながりを示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
意味のある変数名で、生き物の数を安全に管理する方法
🧰 はじめる前の準備
変数は「名前つきの箱」。最初は1つの値だけを変え、前の作品と混ざらない場所で試そう。第33回は特に、同じコマンドを続けて実行しないこと。
🪜 つくり方
- 空いた草地へ移動する。
- 変数 animalCount に3を入れる。
- くり返しの回数を animalCount にする。
- 実行は1回だけ。3羽を確認してから値を変える。
🔎 実行前に予想
箱の中の値を変えたら、何がどれだけ変わる? プログラムのどの場所が変わらないかも考えよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
let animalCount = 3
player.onChat("count", function () {
for (let i = 0; i < animalCount; i++) {
mobs.spawn(CHICKEN, posCamera(i - 1, 0, 4))
}
})✅ 成功の見分け方
animalCount が3なら、ニワトリが横に3羽出る。
🎮 1か所だけ改造
安全のため 4 までにして、1羽ずつ増える様子を見よう。
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 数字を変えても形が変わらない | くり返しの回数に、数字ではなく変数(size / height / width など)が入っているか確認する。 |
| 別の値になってしまう | 変数を作った場所と、最初に入れた値を1か所ずつ確認する。 |
| 生き物が増えすぎた | 第33回はチャットコマンドを1回だけ実行し、値は小さくして試す。 |
保護者・先生へ:変数を「数字の箱」とだけ言わず、「名前のある箱」と扱うと、後のブロック・色・点数にも自然につながります。
