Lesson 34:ブロックを入れる箱
何度も同じ数字を書かず、「名前つきの箱(変数)」に入れた数やブロックを使う単元です。
🧠 この単元のゴール
変数の値を1か所変えるだけで、道の長さ・塔の高さ・生き物の数・色を変えられる。
ブロックを入れる箱
colorBlock に入れたブロックで、5マスの道をつくる。
🖼 完成イメージ
※変数の値と完成した形のつながりを示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
数字だけでなく、ブロックそのものも変数に入れられること
🧰 はじめる前の準備
変数は「名前つきの箱」。最初は1つの値だけを変え、前の作品と混ざらない場所で試そう。第33回は特に、同じコマンドを続けて実行しないこと。
🪜 つくり方
- 変数 colorBlock を作り、ダイヤモンドブロックを入れる。
- 置くブロックの場所に colorBlock を入れる。
- 実行して、青い道が5マスできるか見る。
- 変数の中身だけを金ブロックへ変えて、結果を比べる。
🔎 実行前に予想
箱の中の値を変えたら、何がどれだけ変わる? プログラムのどの場所が変わらないかも考えよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
let colorBlock = DIAMOND_BLOCK
player.onChat("color", function () {
for (let i = 0; i < 5; i++) {
blocks.place(colorBlock, posCamera(i - 2, -1, 4))
}
})✅ 成功の見分け方
変数に入れたブロックと同じ種類が、横に5個並ぶ。
🎮 1か所だけ改造
colorBlock を RED_WOOL に変えると、道の見た目はどう変わる?
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 数字を変えても形が変わらない | くり返しの回数に、数字ではなく変数(size / height / width など)が入っているか確認する。 |
| 別の値になってしまう | 変数を作った場所と、最初に入れた値を1か所ずつ確認する。 |
| 生き物が増えすぎた | 第33回はチャットコマンドを1回だけ実行し、値は小さくして試す。 |
保護者・先生へ:変数を「数字の箱」とだけ言わず、「名前のある箱」と扱うと、後のブロック・色・点数にも自然につながります。
