Lesson 35:幅を入れる箱
何度も同じ数字を書かず、「名前つきの箱(変数)」に入れた数やブロックを使う単元です。
🧠 この単元のゴール
変数の値を1か所変えるだけで、道の長さ・塔の高さ・生き物の数・色を変えられる。
幅を入れる箱
width に入れた数だけ、木材の横幅を変えられるようにする。
🖼 完成イメージ
※変数の値と完成した形のつながりを示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
同じプログラムを、数字1つで別の大きさに作り替える方法
🧰 はじめる前の準備
変数は「名前つきの箱」。最初は1つの値だけを変え、前の作品と混ざらない場所で試そう。第33回は特に、同じコマンドを続けて実行しないこと。
🪜 つくり方
- 変数 width に3を入れる。
- 横に動く x のくり返し回数へ width を入れる。
- 実行して木材が3個横に並ぶか確かめる。
- width を 6 に変える前に、左右どちらへ伸びるか予想する。
🔎 実行前に予想
箱の中の値を変えたら、何がどれだけ変わる? プログラムのどの場所が変わらないかも考えよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
let width = 3
player.onChat("width", function () {
for (let x = 0; x < width; x++) {
blocks.place(PLANKS_OAK, posCamera(x - 1, -1, 4))
}
})✅ 成功の見分け方
width の値だけ、木材が横に並ぶ。
🎮 1か所だけ改造
width を 7 にすると、中央から左右のバランスはどう見える?
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 数字を変えても形が変わらない | くり返しの回数に、数字ではなく変数(size / height / width など)が入っているか確認する。 |
| 別の値になってしまう | 変数を作った場所と、最初に入れた値を1か所ずつ確認する。 |
| 生き物が増えすぎた | 第33回はチャットコマンドを1回だけ実行し、値は小さくして試す。 |
保護者・先生へ:変数を「数字の箱」とだけ言わず、「名前のある箱」と扱うと、後のブロック・色・点数にも自然につながります。
