ASCIIアートを出そう
文字だけで絵を描くのがASCIIアート(アスキーアート)。Pythonの3連クォートを使えば、形をくずさずに大きな絵を画面に出せます。動物の顔やロボットを描いてみましょう。
🧠 できるようになること
- 3連クォートで形のあるアートを表示できる
- スペースの位置で形が決まることを理解する
- 自分でオリジナルのアートを作れる
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
イヌの顔、ロボット、自分の好きなキャラクターなど、文字だけで描いた絵が表示されます。スペースの位置と数で形が決まります。
📺 実行結果
/\_/\ ( o.o ) > ^ < [O_O] |H| / \
🚀 やりかた
print(""" ... """)の中に、文字でイヌやロボットの絵を描きます。- スペースで位置を調整します。半角スペースを使います。
- / \ ( ) o ^ などを組み合わせて顔を作ります。
- Run して形がそのまま出るか確認します。
- 他の絵にも挑戦します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
print(""" /\\_/\\
( o.o )
> ^ <""")
print("""[O_O]
|H|
/ \\""")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
3連クォート """ の中は、書いたそのままの形で表示されます。スペースの数や位置で絵が決まるので、形を整えるときはスペースを足したり引いたりします。
🎮 チャレンジ
- 好きな動物(ネコ・カエル・ヘビなど)を文字で描こう
- 自分の名前のイニシャルを大きな文字で描こう(A・Bなど)
- ロボットを4行以上で描いて、目・口・体・足を作ろう
🔁 ふりかえり
- スペースの数を変えると形はどう変わった?
- 3連クォートは普通のクォートと何が違う?
- 文字で絵を描くのと絵文字、どちらが楽しかった?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:
\(バックスラッシュ)を文字として表示したいときは\\と2つ書く必要があります。コピペでうまくいかないときはここを疑ってください。 - 声かけ例:ASCIIアートはネット黎明期の文化。「絵文字がない時代はみんな文字で絵を描いていた」と背景を伝えると興味を持ちます。
- 所要時間:20〜25分。凝り出すと30分超になります。