お小遣い計算機を作ろう
1ヶ月のお小遣いから、1年(12ヶ月)・10年(120ヶ月)でいくらになるかを計算するプログラムを作ります。Pythonで「人生のお金シミュレーター」第一歩。
🧠 できるようになること
- 実用的な計算プログラムを書ける
- 変数とf-stringを組み合わせられる
- 数字を変えると結果が連動して変わることを実感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
月のお小遣いを monthly 変数に入れると、1年・10年・大人になるまで(仮に18才まで)の合計が一気に計算されます。
📺 実行結果
月のお小遣い:500円 1年で:6000円 10年で:60000円 12才から18才までの6年で:36000円
🚀 やりかた
monthly = 500で月のお小遣いを変数に入れます。year = monthly * 12で1年分を計算します。- 10年分・6年分も計算します。
- f-stringで見やすく表示します。
monthlyの数字を変えて Run し、結果が変わることを確認します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
monthly = 500
year = monthly * 12
ten_years = monthly * 120
six_years = monthly * 72
print(f"月のお小遣い:{monthly}円")
print(f"1年で:{year}円")
print(f"10年で:{ten_years}円")
print(f"12才から18才までの6年で:{six_years}円")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
変数を使うと、1ヶ所変えるだけで全部の計算が連動して変わります。これがプログラムの便利さ。monthly = 500 を monthly = 1000 に変えるだけで、すべての数字が2倍になります。
🎮 チャレンジ
- 貯金箱に月いくら入れるかを変数にして、貯金合計を出すプログラムを作ろう
- 100円のお菓子を月に何個買えるかを計算する行を追加しよう
- もしお小遣いが2倍になったら、10年でいくら?数字を変えてシミュレーションしよう
🔁 ふりかえり
- 変数を使わずに数字を直接書いた場合、何ヶ所書き直さなきゃいけない?
- 実生活でこういう計算が役立つ場面はある?
- もっと現実的にするには、何を加えたらいい?(例:使ったお金を引く)
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:f-string の波カッコの中で計算するとき、計算式を
{...}でかこむのを忘れがち。 - 声かけ例:お金の計算は子どもにとって動機になりやすい題材です。実際のお小遣い額を使うとリアリティが増します。
- 発展:ボーナスや減算(使った額)の概念を加えると一気にプログラムらしくなります。