距離と時間で速さを計算しよう
家から学校まで何メートル?歩く速さは1分間に何メートル?この2つから、かかる時間を計算するプログラムを書きます。「速さ=距離÷時間」を逆に使います。
🧠 できるようになること
- わり算で時間を求められる
- 結果が小数になることを理解する
- 自分の身近な距離をプログラムで計算できる
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
距離(メートル)と歩く速さ(メートル/分)から、かかる時間(分)が計算されます。学校・公園・コンビニまでなど、身近な距離で試せます。
📺 実行結果
家から学校まで:800m 歩く速さ:60m/分 かかる時間:13.333333333333334分 約13分かかります
🚀 やりかた
distance = 800(家から学校までのメートル数)を変数に入れます。speed = 60(1分間に60メートル進む)を変数に入れます。time = distance / speedでかかる時間を計算します。- 結果を f-string で表示します。
- 切り捨てた分数も
//で計算してみます。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
distance = 800
speed = 60
time = distance / speed
time_int = distance // speed
print(f"家から学校まで:{distance}m")
print(f"歩く速さ:{speed}m/分")
print(f"かかる時間:{time}分")
print(f"約{time_int}分かかります")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
/ は必ず小数になり、// は整数になります。「だいたい何分」を知りたいなら // が便利。「正確に何分何秒」を知りたいなら / を使って計算します。
🎮 チャレンジ
- 自分の家から学校までの実際の距離で試してみよう
- 走る速さ(1分200m)に変えて、走ったときの時間を出そう
- 自転車の速さ(1分300m)でも試して、3つの結果を比べよう
🔁 ふりかえり
/と//の使い分け、どんなときに役立つ?- 実生活で「速さ・距離・時間」の計算が役立つ場面は?
- もし速さや距離を変数で変えるとしたら、もっとどんなことができそう?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:速さの単位(m/分 vs km/h)の混乱。最初は単純な「m/分」で統一して、慣れたら km/h に挑戦するのがおすすめ。
- 声かけ例:実際の通学路で「何mあるかな?」と地図で測ってからプログラムを動かすと、リアリティが増して定着します。