デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第14回 Lv0 ⏱ 15〜20分

距離と時間で速さを計算しよう

🎯 きょうのミッション

家から学校まで何メートル?歩く速さは1分間に何メートル?この2つから、かかる時間を計算するプログラムを書きます。「速はやさ=距離÷時間」を逆に使います。

🧠 できるようになること

  • わり算で時間を求められる
  • 結果が小数になることを理解する
  • 自分の身近な距離をプログラムで計算できる

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

距離(メートル)と歩く速さ(メートル/分)から、かかる時間(分)が計算されます。学校・公園・コンビニまでなど、身近な距離で試せます。

📺 実行結果
家から学校まで:800m
歩く速さ:60m/分
かかる時間:13.333333333333334分
約13分かかります

🚀 やりかた

  1. distance = 800(家から学校までのメートル数)を変数に入れます。
  2. speed = 60(1分間に60メートル進む)を変数に入れます。
  3. time = distance / speed でかかる時間を計算します。
  4. 結果を f-string で表示します。
  5. 切り捨てた分数も // で計算してみます。

🐍 きょうのコード

Python main.py
distance = 800
speed = 60

time = distance / speed
time_int = distance // speed

print(f"家から学校まで:{distance}m")
print(f"歩く速さ:{speed}m/分")
print(f"かかる時間:{time}分")
print(f"約{time_int}分かかります")
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

/ は必ず小数になり、// は整数になります。「だいたい何分」を知りたいなら // が便利。「正確に何分何秒」を知りたいなら / を使って計算します。

🎮 チャレンジ

  • 自分の家から学校までの実際の距離で試してみよう
  • 走る速さ(1分200m)に変えて、走ったときの時間を出そう
  • 自転車の速さ(1分300m)でも試して、3つの結果を比べよう

🔁 ふりかえり

  • / と // の使い分け、どんなときに役立つ?
  • 実生活で「速さ・距離・時間」の計算が役立つ場面は?
  • もし速さや距離を変数で変えるとしたら、もっとどんなことができそう?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:速さの単位(m/分 vs km/h)の混乱。最初は単純な「m/分」で統一して、慣れたら km/h に挑戦するのがおすすめ。
  • 声かけ例:実際の通学路で「何mあるかな?」と地図で測ってからプログラムを動かすと、リアリティが増して定着します。