ミニ作品:自分図鑑プログラム
Lv0のしめくくりです。名前・年齢・好きなもの・特技などを変数にまとめて、「自分図鑑」のカードを画面に表示するプログラムを作ります。これまで学んだ全部を使います。
🧠 できるようになること
- 複数の変数を組み合わせて長いプログラムを書ける
- f-string と区切り線で見やすく整える
- 自分のオリジナル作品を完成させた達成感を持つ
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
名前・年齢・身長・好きなもの・特技などが、フチで囲まれた図鑑カードのように表示されます。世界に1つの「あなたの図鑑」です。
📺 実行結果
============================== 📘 ラボくんの図鑑 📘 ============================== 名前:ラボくん 年齢:12才 身長:145cm 好きな食べ物:カレー 好きなゲーム:マインクラフト 特技:プログラミング 10年後の年齢:22才 ==============================
🚀 やりかた
- 名前・年齢・身長・好きなもの・特技を変数に入れます。
- 上下に
"=" * 30で区切り線を引きます。 print(f"...")でそれぞれの項目を表示します。- 10年後の年齢など、計算で出せる項目も入れます。
- Run して、自分の図鑑カードが完成するのを確認します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
name = "ラボくん"
age = 12
height = 145
food = "カレー"
game = "マインクラフト"
skill = "プログラミング"
print("=" * 30)
print(f"📘 {name}の図鑑 📘")
print("=" * 30)
print(f"名前:{name}")
print(f"年齢:{age}才")
print(f"身長:{height}cm")
print(f"好きな食べ物:{food}")
print(f"好きなゲーム:{game}")
print(f"特技:{skill}")
print(f"10年後の年齢:{age + 10}才")
print("=" * 30)
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
これまで学んだ「変数」「f-string」「文字のくりかえし」「計算」を全部使うと、ちゃんとした作品ができます。プログラミングは小さな道具を組み合わせることで大きなものを作る作業です。
🎮 チャレンジ
- 好きな科目・将来の夢・住んでいる町など、5つ以上の項目を追加しよう
- 区切り線を
=ではなく★や━に変えて、デザインを変えよう - 家族や友達の図鑑も作って、3人分を1つのプログラムで出そう
🔁 ふりかえり
- Lv0で学んだことの中で、一番役に立ったのはどれ?
- 自分の図鑑を作ってみて、プログラミングの楽しさはどこにあった?
- 次のLv1ではプログラムが「あなたに話しかけてくる」ようになります。何が起きると思う?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:f-string の波カッコと普通の文字の区別。「{」を表示したいときは「{{」と2つ書きます(応用知識)。
- 声かけ例:Lv0完走おめでとう!ぜひ画面のスクショを撮って記念に残してあげてください。家族や友達に見せて発表する場面も作ると達成感が深まります。
- 所要時間:25〜35分。凝るほど時間がかかります。
- 発展:次のLv1では
inputでユーザーから情報を受け取れるようになります。「自分図鑑」を input版にバージョンアップする楽しみが待っています。