ジャンケン:自分の手を出してみよう
ジャンケンプログラムを5回かけて作ります。今日は第1段階。手を入力して、対応する絵文字を表示するだけのシンプルなプログラム。
🧠 できるようになること
- input で日本語の選択肢を受け取れる
if〜elifで複数の選択肢を分岐できる- ジャンケンの土台となるプログラムが作れる
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
「グー・チョキ・パー」のどれかを入力すると、対応する絵文字(✊・✌・🖐)が表示されます。
📺 実行結果
手を選んで(グー・チョキ・パー): チョキ
あなたの手:✌
🚀 やりかた
hand = input("手を選んで(グー・チョキ・パー): ")で手を受け取ります。if hand == "グー":で絵文字を表示。elifでチョキ・パーの場合も対応。elseで「その手はないよ」と注意。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
hand = input("手を選んで(グー・チョキ・パー): ")
if hand == "グー":
print("あなたの手:✊")
elif hand == "チョキ":
print("あなたの手:✌")
elif hand == "パー":
print("あなたの手:🖐")
else:
print("その手はないよ")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
ジャンケンの3つの手を elif で分岐するのは、これからのジャンケンプログラムの土台になります。今回は手を表示するだけ。次回から勝敗を判定していきます。
🎮 チャレンジ
- 「ぐー」(ひらがな)も「グー」と同じ扱いにしよう(
orを使う) - 英語(rock, scissors, paper)でも答えられるようにしよう
- 全角「グー」と半角混じりの入力ミスを優しく許してあげる工夫を考えよう
🔁 ふりかえり
elseがないと、変な手を入れたらどうなる?- ジャンケンのルールを言葉で書き出せる?(次回の準備)
- コンピュータがランダムで手を出すようにするには、何が必要?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:「グ―」(長音記号 ー と ―)の違い、「ぐー」と「グー」の違いなど、日本語入力のゆらぎ。
- 声かけ例:「ジャンケンをプログラム化することは、ジャンケンのルールを完全に言葉にすること」と伝えると、抽象化の重要性に気づきます。