デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第38回 Lv2 ⏱ 10〜15分

1から100まで足してみよう

🎯 きょうのミッション

1+2+3+…+100=? 算数の有名な問題を、Pythonのループで一気に解きます。total 変数に1ずつ足していくのがコツ。

🧠 できるようになること

  • ループ+変数の蓄積パターンが書ける
  • += で値を足し続けることを覚える
  • 1〜100の合計が5050だと知る

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

1〜100の合計が一発で計算され、5050と表示されます。手で計算したら大変な答えが、Pythonなら一瞬。

📺 実行結果
1から100までの合計は 5050

🚀 やりかた

  1. total = 0 で合計を入れる箱を用意します。
  2. for i in range(1, 101): で1〜100をくりかえします。
  3. ループの中で total += i で足し続けます。
  4. ループのあとに print(total) で結果を表示。

🐍 きょうのコード

Python main.py
total = 0

for i in range(1, 101):
    total += i

print(f"1から100までの合計は {total}")
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

「変数を最初に0にする」「ループの中で足していく」「ループの後に表示する」。これが蓄積パターン。これからもよく使います。

🎮 チャレンジ

  • 1〜100の偶数だけの合計を求めよう(range(2, 101, 2))
  • 1〜10のかけ算(1×2×3×...×10)を求めよう(total = 1 から total *= i)
  • 1〜1000まで足したらいくつ?

🔁 ふりかえり

  • total = 0 を忘れたらどうなる?
  • total += i は total = total + i と同じ?
  • 100万まで足したらPythonは何秒で計算する?試そう

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:total = 0 をループの中に入れてしまう(毎回0にリセットされてしまう)。インデントの位置に注意。
  • 声かけ例:ガウスが小学生のときに即答したエピソードを紹介すると、数学への興味も湧きます。「Pythonならガウスより早い」と。