1から100まで足してみよう
1+2+3+…+100=? 算数の有名な問題を、Pythonのループで一気に解きます。total 変数に1ずつ足していくのがコツ。
🧠 できるようになること
- ループ+変数の蓄積パターンが書ける
+=で値を足し続けることを覚える- 1〜100の合計が5050だと知る
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
1〜100の合計が一発で計算され、5050と表示されます。手で計算したら大変な答えが、Pythonなら一瞬。
📺 実行結果
1から100までの合計は 5050
🚀 やりかた
total = 0で合計を入れる箱を用意します。for i in range(1, 101):で1〜100をくりかえします。- ループの中で
total += iで足し続けます。 - ループのあとに
print(total)で結果を表示。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
total = 0
for i in range(1, 101):
total += i
print(f"1から100までの合計は {total}")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
「変数を最初に0にする」「ループの中で足していく」「ループの後に表示する」。これが蓄積パターン。これからもよく使います。
🎮 チャレンジ
- 1〜100の偶数だけの合計を求めよう(
range(2, 101, 2)) - 1〜10のかけ算(1×2×3×...×10)を求めよう(
total = 1からtotal *= i) - 1〜1000まで足したらいくつ?
🔁 ふりかえり
total = 0を忘れたらどうなる?total += iはtotal = total + iと同じ?- 100万まで足したらPythonは何秒で計算する?試そう
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:
total = 0をループの中に入れてしまう(毎回0にリセットされてしまう)。インデントの位置に注意。 - 声かけ例:ガウスが小学生のときに即答したエピソードを紹介すると、数学への興味も湧きます。「Pythonならガウスより早い」と。