星を描こう(角度の不思議)
五角形を描くなら72度のはず。でも144度で5回くりかえすと、なぜか星になります。これが図形の不思議。
🧠 できるようになること
- 144度の星形パターンを知る
- 多角形のルールが破れる例を体験する
- 回転角度で形が大きく変わることを実感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
5本の腕を持つ五角星が描かれます。子どもが描く星と同じ形。
📺 実行結果
(5つのの形(五芒星)が描かれます)
🚀 やりかた
for i in range(5):で5回。- 中で
forward(150)+right(144)。 done()。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
import turtle
turtle.shape("turtle")
for i in range(5):
turtle.forward(150)
turtle.right(144)
turtle.done()
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
144 = 360 - 360÷5×2 = 360÷5×2の補数。不思議な計算で星形になります。回転角度は 360 × N / M(NとMが互いに素)の組み合わせで、いろんな多角星を作れます。
🎮 チャレンジ
range(7)+ 角度360 × 3 / 7 で7芒星range(8)+ 角度135で8芒星- 色を変えてカラフルな星を描こう(次回学びます)
🔁 ふりかえり
- なぜ144度で星になるのか、図形的に説明できる?
- 多角形と多角星、何が違う?
- 数学の発見をプログラムで体験できるのは楽しい?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:なし。発見の喜びがある回。
- 声かけ例:「数学はパズル」と感じさせる回。「他の不思議な角度はないかな」と探究心を育てて。