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大阪府の高校さがし
不登校・発達障害の子と保護者へ

大阪府の公立高校の入試での配慮や欠席の扱い、定時制・通信制、私立高校、お金と相談先について、県の公式ページへの入口をまとめました(簡単版)。国の制度(通級・合理的配慮・就学支援金など)は全国のページにあります。

大阪府で確かめること

欠席が多いとき

調査書の評定が「無記載」のとき

教科の評価が絶対評価になじまないと中学校長が判断した場合、調査書のその教科の評定は無記載になります。実施要項には、評定のない受験者がいる場合の選抜の手順が定められています(令和9年度)。自分の場合は中学校の先生に相談してください。

令和9年度 入学者選抜実施要項(第1 全般的な事項)
試験の配慮

障がいのある生徒の受験上の配慮

障がいなどの状況により、学力検査の時間延長、代筆解答、問題用紙の拡大、別室などの配慮を受けることができます。希望する場合は在籍している中学校(卒業した人は出身中学校)に相談し、手続きは中学校を通じて行います。

障がいのある生徒に対する配慮事項(府教育庁)
不登校の経験がある生徒などを受け入れる高校

ステップスクール

義務教育段階までに学校生活での困りやつまずきを経験しながらも、高校生活を通して就職や進学を見すえ、基礎的な学びや地域と一緒の体験的な学びにチャレンジできる府立高校です。府立西成高校と府立岬高校が指定されています。

ステップスクールに関すること(府のページ)
不登校の経験がある生徒などを受け入れる高校

エンパワメントスクール

中学校までの学習の「学び直し」のカリキュラムを設けている府立高校(全日制の総合学科)です。府の説明資料には、淀川清流・成城・長吉・箕面東・布施北・和泉総合の6校が載っています(令和9年度選抜の説明資料)。

公立高校入学者選抜制度の説明資料(PDF)
不登校の経験がある生徒などを受け入れる高校

窓明分校(学びの多様化学校)

令和8年4月に開校した、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の府立高校です。新入生の入試ではなく、他の府立高校に在籍する1・2年生で不登校または不登校傾向にある生徒が転入する学校で、関心がある場合は在籍校を通じてLACOに相談します。

学びの多様化学校に関すること(府のページ)
定時制・通信制

多部制単位制Ⅰ部・Ⅱ部

午前(Ⅰ部)か午後(Ⅱ部)の4時間のどちらで学ぶかを入試のときに選び、4年で卒業します。もう一つの部も学んで3年で卒業することもできます。府立大阪わかば高校に置かれています。

公立高校入学者選抜制度の説明資料(PDF)
定時制・通信制

昼夜間単位制

昼間と夜間のどちらを中心に学ぶかを合格後に選び、1限から10限までの中から希望する時間帯で学べます。府立中央高校に置かれています。

公立高校入学者選抜制度の説明資料(PDF)
定時制・通信制

定時制の課程

夜間に4時間の授業を行い、4年で卒業します。府の説明資料には、府立高校と市立高校あわせて18校に定時制の課程があると書かれています。

公立高校入学者選抜制度の説明資料(PDF)
定時制・通信制

通信制の課程

府立桃谷高校に置かれています。自分で学習してレポートを出し、週に2〜3回登校してスクーリング(面接指導)を受けます。「昼間部」と「日・夜間部」があります。

公立高校入学者選抜制度の説明資料(PDF)
公立高校の入試

公立高校入試の実施要項

令和9年度大阪府公立高等学校入学者選抜の実施要項が、府教育庁のページに載っています(令和8年10月15日公表)。選抜の種類、出願、自己申告書、調査書、受験上の配慮などの項目ごとにPDFで見られます。

令和9年度 入学者選抜実施要項(府教育庁)
私立高校

私立高校の一覧

大阪府知事が認可している私立高校の一覧(全日制・通信制)が、府教育庁私学課のページに載っています。令和8年4月1日現在で全日制94校、通信制14校です。

私立高等学校の一覧(府私学課)
お金

私立高校の授業料支援

国の就学支援金に府の授業料支援補助金を合わせた制度です。生徒と保護者が府内に住み、府の指定する「就学支援推進校」に通うなどの要件を満たせば、全日制では63万円を超える授業料は学校が負担し、府内の対象校では保護者が授業料を納める必要はありません。

令和8年度以降の授業料支援制度(府私学課)
転学・編入学

府内の高校への転学

府内の高校生には、公立・私立高校間(全日制)で転学する機会があります。令和9年度1学期(4月)初めの転学では、転入学考査を行う府立高校が令和9年3月5日に発表されます。具体的な相談は在籍校を通じて行います。

電話 06-6944-6887

大阪府内の高校への転学について(府教育庁)
転学・編入学

府立高校への編入学

高校を退学した人が一定の期間をおいて再び高校で学びたい場合は、編入学を希望する高校の相談窓口(教頭)に相談します。

府立高校へ編入学する場合の手続き(府のよくある質問)
相談

さわやかホットライン(保護者専用)

府教育センターの「すこやか教育相談」の保護者専用電話です。不登校など学校での不適応、発達の遅れや障がいのある子どもの生活・学習、進路などの相談ができます。時間外や土日祝日は「すこやか教育相談24」(0120-0-78310)が使えます。

電話 06-6607-7362(月〜金 9時30分〜17時30分(祝日・年末年始は休み))

さわやかホットライン(府のページ)

令和9年度入学者選抜の資料で確認(hairyo の配慮内容のページは2013年更新で年度の記載なし、tokubetsu の窓明分校は令和8年度開校時の府のページ、okane は令和8年度以降の制度)

確認日:2026-11-04。内容は変わることがあります。出願の前に、必ずリンク先の公式資料で確かめてください。