強い人と聞くと、何でも一人でできる人や、絶対に泣かない人を思い浮かべるかもしれません。でも、人生で本当に強い人は、いつも平気な人ではありません。
本当に強い人は、困ったときに立て直す方法を持っています。疲れたら休む。わからないときは聞く。まちがえたら直す。気持ちがいっぱいになったら、信頼できる人に話す。こうした行動は、弱いからすることではありません。自分を大切にするための力です。
強さは、がまんの長さではない
つらいことをずっと一人でがまんしていると、心も体も動きにくくなります。パソコンも、動きが重くなったら再起動したり、いらない画面を閉じたりします。人も同じで、休むことでまた動けるようになります。
助けを求める力
「手伝って」「ここがわからない」「少し待って」と言える人は、自分の状態を見ています。これは大事な力です。プログラミングでエラーを見せて相談するように、生活でも困っている場所を伝えると、直す方法が見つかりやすくなります。
今日できること
自分が困ったときに話せる人を一人思い浮かべて、名前をメモしておきましょう。
自分が困ったときに話せる人を一人思い浮かべて、名前をメモしておきましょう。
デジタルこどもBASEでは、子どもたちが安心して試し、失敗し、聞ける場所を作っています。本当に強い人は、一人で抱えこまず、また進むための方法を持っている人です。
