友だちに強い言い方をされた日、失敗して笑われた気がした日、家に帰っても心が重いことがあります。イヤなことがあると、すぐ元気になれないのは自然なことです。
立ち直れる力とは、何も感じない力ではありません。イヤだった気持ちを認めて、少しずつ自分を戻す力です。落ちこんだ自分を責める必要はありません。まずは「今日はイヤだった」と言葉にするだけでも、気持ちは少し整理されます。
心の画面を一つずつ閉じる
パソコンでたくさん画面を開くと、動きが重くなります。心も同じです。イヤなことを何度も思い出していると、頭の中がいっぱいになります。そんなときは、深呼吸する、水を飲む、少し歩くなど、体から先に落ち着かせます。
信頼できる人に渡す
イヤなことを全部一人で持つ必要はありません。家族、先生、近くの大人に「こういうことがあった」と話してみましょう。話すことは、問題を人に押しつけることではなく、重さを少し分けることです。
今日できること
イヤなことがあったら、「何がイヤだったか」を一文で書き、信頼できる人に話せるか考えてみましょう。
イヤなことがあったら、「何がイヤだったか」を一文で書き、信頼できる人に話せるか考えてみましょう。
デジタルこどもBASEでは、子どもたちが安心して過ごし、試せる場所を大切にしています。立ち直る力は、一人でがまんする力ではなく、戻ってくる方法を持つ力です。
