まんが No.888
AIの『ごめんなさい』の 文、そのまま 送る?
ミオの本をよごしてしまった。あやまる文をAIに書いてもらったら、とてもていねいだけど、自分のことばじゃない気がした。
1
ミオの 本を よごしちゃった。あやまる 文、AIに 書いて もらおう
2
すごく ていねいな 文が できた。…でも、ぼくの ことばじゃ ないみたい
3
あやまる ときは、上手な 文より、自分の ことばが 伝わるよ。何を して、どう 思ったか 言おう
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本を よごして ごめん。乾かして、しおりを 作ったよ
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ていねいな 文の ほうが、ちゃんと あやまれるんじゃ ないの?
AIにたのむと、とてもていねいで上手な「ごめんなさい」の文を書いてくれます。でも、あやまるときに相手が知りたいのは、上手な文よりも、きみが何をしてしまったと分かっているか、どう思っているかです。むずかしいことばがならんだ文は、かえって気持ちが伝わりにくいこともあります。AIの文は、どんなことを言えばいいか考えるために読むだけにして、伝えるのは自分のことばにしましょう。「何をしたか」「ごめんね」「これからどうするか」を、短くてもいいので自分で言います。できることを一つ添えると、気持ちがもっと伝わります。
🛡 ポイント
あやまりにくいときや、どう言えばいいか分からないときは、家の人や先生に相談しよう。
おぼえておこう
- 上手な 文より 自分の ことば
- 何を したか 言う
- できる ことを 一つ 添える
おうちの方へ
謝罪文もAIで手軽に作れる時代ですが、相手に伝わるのは本人の言葉です。AIの文は考える材料にとどめ、自分の言葉で短く伝える経験を大切にしてください。
▶ つぎに やってみよう:AIで文章を書くときに気をつけたいこと(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:ケンカしても仲直りできる子のコツ(こども未来ノート)