≪ 🗣 聞く力・伝える力まんがで学ぶNo.212
まんが No.212

うまい人より 相手を見られる人

上手に作れる人はすごい。でも、相手の困りごとに気づける人のまわりに、人は集まる。

1図工の時間。とても絵のうまい男の子が、自分の世界に入って黙々と描いている
うまいなあ
2ミオが、絵の苦手な女の子のとなりで、その子が何に困っているかを聞いて、一緒に考えている
どこで、こまってる?
3アイが浮かび、ハルにやさしく気づかせている
相手あいてを見らみられる人ひとのまわりに、人ひとは集まるあつまるよ
4完成した共同作品を、クラスのみんなで囲んで喜んでいる
みんなで作るつくると、こうなるんだ

▶ 動画で見る(音声つき)

「相手を見られる」って、どういうこと?

絵がうまい、速く作れる、くわしく知っている。どれもすごい力です。でも、それだけでは人と一緒に何かを作ることはできません。となりの人がどこでつまずいているかに気づいて、声をかけられる人がいると、グループ全体が進みます。そして、そういう人はまた誘われます。上手になることと、相手を見られるようになることは、どちらも大切で、後のほうは今すぐ始められます。「どこで困ってる?」と聞いてみるところからです。

🛡 ポイント
「どこで困ってる?」と聞いてみる。それだけで、一緒に作れるようになる。

おぼえておこう

おうちの方へ

協働の要は技術より他者理解です。子どもが誰かを手伝ったときは、結果ではなく「気づいたこと」をほめてください。元記事=こども未来ノート No.290。

▶ もっと読む:こども未来ノート「うまい子より相手を見られる子が仕事を作りやすい」

← まえつぎ →
≪ 聞く力・伝える力 の一覧へ