≪ 🤖 AIとのちょうどいい距離まんがで学ぶNo.172
まんが No.172

近道にも 遠回りにもなる

読書感想文を全部AIに書いてもらった。でもそれは、わたしの気持ちじゃなかった。

1ミオが読書感想文を書こうとして、AIに全部書かせた文章を画面に表示し、手を止めて見つめている
全部ぜんぶ、書いかいてもらった
2ミオが困った顔。画面の文章には、ミオが読んでいない本の感想が書かれている様子
これ、わたしの気持ちきもちじゃない
3アイがやさしく説明し、ミオが本を手に取って、自分が心に残った場面を思い出している
近道ちかみちのつもりが、遠回りとおまわりになることもあるよ
4ミオが自分の言葉で感想文を書き、書き終えて満足そうな笑顔
わたしが感じかんじたことを、書こかこう

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どうして「近道」が遠回りになるの?

AIに全部書いてもらえば、その日は早く終わります。でも読書感想文は、本を読んで自分が何を感じたかを書くものです。読んでいない感想を出しても、自分の中には何も残りません。次に同じ課題が来たとき、また書けないままです。AIは、書き出しのヒントや、言葉の言いかえを手伝ってもらう使い方が向いています。心に残った場面は、自分の言葉で書きましょう。そこがいちばん、あなたらしい所です。

🛡 ポイント
感想や体験は自分の言葉で。AIには言いかえや書き出しを手伝ってもらう。

おぼえておこう

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文部科学省のガイドラインも、読書感想文などは「自分自身の経験を踏まえた記述になっているか」を評価の視点に挙げています。子どもがAIを使ったときは、どの部分が自分の言葉かを一緒に確認してください。元記事=こども未来ノート No.149。

▶ もっと読む:こども未来ノート「AIは近道にもなるし遠回りにもなる」

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