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まんが No.865

負けたのを、一人の せいに しかけた

リレーで負けた。バトンを落とした子のせいだって、言いたくなる。

1リレーで負けたチームの子たちが、校庭で下を向いている。
あと 少しすこしで 勝てかてたのに… バトン、落とおとさなければ
2バトンを落とした友だちが、少しはなれた所で一人うつむいている。
落とおとした 子この せいだって、言いいいたく なる
3AIロボットが、みんなの手がはずれた輪をそっと支える絵を見せている。
負けまけは、一人ひとりの せいに しないでね。くやしい 気持ちきもちは『くやしい』と 言っていって いいよ。直すなおす 所ところは、チームで 話そはなそう
4ハルが友だちのとなりに座り、チームで受け渡しの練習を始めている。
くやしいね。次つぎは、受け取るうけとる 所ところを みんなで 練習れんしゅうしよう

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ミスした 子の せいに したら だめなの?

チームで負けると、目立ったミスをした一人のせいにしたくなることがあります。でも、リレーの勝ち負けは、一人だけで決まるものではありません。走る速さ、受け渡しの練習の量、その日の調子など、いろいろなことが重なっています。一人のせいにすると、その子はつらい思いを一人でかかえ、チームの中でも本当に直す所が見えにくくなります。くやしい気持ちは、がまんしなくていいので「くやしいね」と言葉にしましょう。そして、次に向けて直す所は、チームみんなで一つ決めます。ミスをした子も、そうでない子も、同じチームの仲間です。

🛡 ポイント
ミスした子が責められて一人で落ちこんでいるときは、先生に知らせよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

チームで負けたとき、子どもはミスをした一人を責めたくなることがあります。くやしさを言葉にしてよいこと、直す所はみんなで考えることを、一緒に話してみてください。

▶ つぎに やってみよう:人のせいにしないと成長しやすい(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:負けた日が宝物になる理由(こども未来ノート)

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