まんが No.814
しかられたのは、したこと。ぼくの ぜんぶじゃ ない
ろうかにランドセルを出しっぱなしにして、妹がつまずいた。お父さんにしかられた。
1
お父さんに しかられた。ろうかに ランドセルを 出しっぱなしで、妹が つまずいたって
2
ぼくって だめな 子なんだ…
3
しかられたのは『した こと』で、ハルの ぜんぶじゃ ないよ。次に 変える ことを 一つ 決めよう
4
ランドセルは、帰ったら すぐ この フックに かける!
▶ 動画で見る(音声つき)
しかられたら、だめな 子なの?
大人にしかられると、「自分はだめな子なんだ」と、自分のぜんぶがわるいように感じてしまうことがあります。でも、しかられたのは、あなたが「したこと」です。あなたという人のぜんぶではありません。大人がしかるのは、だれかがけがをしたり、こまったりしないように、その行動を変えてほしいからです。だから、自分をせめ続けるより、「次に何を変えるか」を一つ決めてみましょう。たとえば「帰ったらすぐフックにかける」のように、小さくてすぐできることがいいです。一つ変えられたら、それは、あなたが前に進んだしるしです。
🛡 ポイント
しかられ方がこわかったり、たたかれたりするときは、ほかの大人や相談窓口に話そう。
おぼえておこう
- しかられたのは したこと
- 自分の ぜんぶじゃ ない
- 次に 変える 一つを 決める
おうちの方へ
叱られた子は、行動ではなく自分自身が否定されたと受け取りがちです。叱るときは行動に焦点を当て、次に変える一つを一緒に決めると、子どもは前向きに受け止めやすくなります。
▶ つぎに やってみよう:失敗した日の自分にきびしく言いすぎない(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:ミスして落ち込んだ日に読む話(こども未来ノート)