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まんが No.156

うまくいかない理由は 一つじゃない

テストの点が悪かった。「自分がダメだから」と決めつける前に、理由を分けてみよう。

1教室。ハルが点数の悪いテストの紙を見て、頭をかかえて落ちこんでいる
ぼくがダメだからだ
2ハルの想像の場面。真っ黒な雲の中に小さくなったハルが一人でうずくまっている
全部ぜんぶダメな気がきがする
3ミオとアイが、紙に3つの小さな丸を書いて、一つずつ指さしながら説明している
ねる時間じかん? やる順番じゅんばん? わからない所ところ?
4ハルが机で、小さなメモに順番に書きこんでいる
理由りゆうを分けわけると、直せなおせる所ところが見えみえるね

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして理由を分けて考えるの?

うまくいかないと「自分がダメだから」と、ぜんぶを一つの理由にまとめたくなります。でも本当は、いくつかの理由が重なっていることがほとんどです。ねる時間が足りなかった、やる順番がちがった、わからない所を残したまま進んだ。分けて書き出すと、どれも直せることだとわかります。自分をせめるより、直せる所を一つ見つけるほうが、ずっと前に進めます。

🛡 ポイント
「自分がダメ」でまとめない。理由を3つに分けて、直せる一つを選ぶ。

おぼえておこう

おうちの方へ

失敗を人格(自分はダメだ)に帰属させる思考は、子どもの意欲を大きく下げます。「何が起きた?」「変えられるのはどれ?」と行動レベルに分解する手助けをしてください。元記事=こども未来ノート No.323。

▶ もっと読む:こども未来ノート「うまくいかなかった理由は、一つとは限らない」

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