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まんが No.121

動画のために 生き物をおどろかせない

おもしろい動画のために、生き物をおどろかせるのはやめよう。猫は、こわいだけ。

1リビング。ミオがタブレットで、猫がびっくりして飛び上がる動画を見て笑っている
この猫ねこ、おもしろい
2庭。ハルが、日なたで眠っている猫の後ろにこっそりしのび寄り、スマホをかまえて驚かせようとしている
ぼくも撮っとってみよう
3ミオがハルの腕をそっとつかんで止めている
猫ねこは、こわいだけだよ
4ハルが猫から少し離れて静かにしゃがみ、猫はリラックスして目を細めている
この気持ちきもちは、ハルにしかわからないね
ネタじゃなくて、友ともだちだ

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして生き物をおどろかせないの?

びっくりする猫の動画は、見ている人には楽しいかもしれません。でも猫にとっては、いきなりこわい思いをさせられただけです。生き物には言葉がなくても、こわい・いやだ、という気持ちがあります。「ネタになるかな」と思ったときは、その生き物の気持ちを想像してみましょう。生き物は、動画の道具ではなく、いっしょに生きている仲間です。

🛡 ポイント
生き物を「おもしろい動画のネタ」にしない。

おぼえておこう

おうちの方へ

ペットや小動物を驚かせる動画は人気ジャンルですが、動物福祉の観点では問題視されています。「その子はどう感じたと思う?」と問いかけ、相手の立場を想像する練習の機会にしてください。元記事=こども未来ノート No.189。

▶ もっと読む:こども未来ノート「面白半分の投稿が人を深く傷つける」

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