まんが No.512
ロボットは「線」を 見て いない
ロボットは「線」を見ているのではなく、色や明るさのちがいを読んでいる。
1
線の 上を 走ってね
2
あれ? 床の ほうへ 行っちゃった
3
線じゃ なくて 明るさの ちがいを 読んでるんだ
4
まわりを 白く したら 迷わない!
▶ 動画で見る(音声つき)
ロボットは 何を 読んで いるの?
線をたどるロボットの多くは、底についたセンサーで床に光を当て、はね返ってくる光の強さを調べています。白い紙はたくさん光を返し、黒いテープは少ししか返しません。ロボットはこの「明るさのちがい」を使って進む向きを決めているので、人のように「線」という形を見分けているわけではありません。だから、まわりの床が黒っぽいと、そこも「線」と同じように読んでしまうことがあります。
🛡 ポイント
床にテープを貼るときは、はがしてよい場所か大人に確かめよう。
おぼえておこう
- ロボットは 明るさの ちがいを 読んでいる
- まわりが 暗いと まちがえる ことも ある
- 人の「見る」とは しくみが ちがう
おうちの方へ
センサーは人の目とはちがい、決められた量(ここでは明るさ)だけを読んでいます。「ロボットには何が見えているのかな」と、ロボットの立場で考える声かけをしてみてください。
▶ つぎに やってみよう:色に 触れたか 調べよう(Scratch)