≪ 💗 こころ・生き方まんがで学ぶNo.788
まんが No.788

泣いても、いい

試合に負けた。泣いちゃだめだ。男なんだから。……でも、苦しい。

1試合に負けたハルが、くちびるをかんでなみだをこらえている。
サッカーの 試合しあいで 負けまけた。…泣いないちゃ だめだ
2ハルがベンチでうつむき、両手をにぎりしめて肩をふるわせている。
男おとこなんだから、泣かなかない。…でも、苦しいくるしい
3AIロボットが、雨のあとに虹が出て花がさく絵を見せている。
泣くなくのは 弱いよわい ことじゃ ないよ。気持ちきもちを 外そとに 出せだせる 力ちからなんだ
4ハルがなみだを流し、となりの父が肩にやさしく手を置いている。
…くやしかった

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泣くのは、弱い こと?

くやしいとき、かなしいとき、なみだが出そうになるのは、心が動いているしるしです。「男なんだから泣かない」「泣くのははずかしい」と思って、がまんする人もいます。でも、泣くことは弱いことではありません。男の子でも女の子でも、大人でも、泣いていいのです。気持ちをむりに閉じこめると、心の中で苦しさが大きくなることがあります。泣いて気持ちを外に出すと、少しすっきりして、また前を向けることもあります。泣きたいときは、安心できる場所や、信頼できる人のそばで、気持ちを出していいのです。

🛡 ポイント
かなしい気持ちが何日も続くときは、家の人や先生に話そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

「男の子だから泣かない」などの思い込みから、感情を抑え込んでしまう子どももいます。性別に関係なく泣いてよいこと、泣くのは弱さではないことを伝え、安心して気持ちを出せる場をつくってあげてください。

▶ つぎに やってみよう:強そうに見えるより大切なこと(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:負けた日が宝物になる理由(こども未来ノート)

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