≪ 🔬 ためして 比べるまんがで学ぶNo.665
まんが No.665

スタートの 高さと 出し方を そろえる

2つの物を比べるときは、スタートの高さや出し方をそろえる。そろえないと、物のちがいなのか、出し方のちがいなのか分からない。

1段ボールの坂で、ハルは一番上から車を押し出し、ミオは真ん中から車をそっとはなしている。
ぼくの 車くるまの ほうが 速いはやいぞ!
2ハルの車が遠くまで走り、ミオが、ハルが押していたことに気づいて指をさしている。
でも、ハルは 上うえから 押しおしてたよ
3AIロボットが、同じ線から2台の車を押さずにはなす絵を窓に見せている。
比べくらべる 時ときは、高さたかさと 出し方だしかたを そろえよう
4同じ線から同時にはなすと、2台がほとんど同じところで止まり、ハルとミオが笑っている。
そろえたら、ほとんど 同じおなじ だった!

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして ハルの 車が 遠くまで 走ったの?

ハルの車は、坂の高い所から、しかも指で押して走らせていました。ミオの車は、低い所から、押さずにはなしていました。これでは、車のちがいで遠くまで走ったのか、高さや押し方のちがいで走ったのか分かりません。同じ高さの線から、どちらも押さずにはなすと、車そのもののちがいだけを比べられます。紙飛行機やボールを投げて比べるときも、同じ人が、同じ高さ、同じ投げ方でやると、物のちがいが見えやすくなります。

🛡 ポイント
車が走る先に、人の足や物がないか見てから、はなそう。

おぼえておこう

おうちの方へ

きょうだいや友だちとの勝負では、つい自分に有利な条件にしがちです。「同じところから、同じやり方でやってみたら?」と声をかけると、公平に比べる感覚が育ちます。

▶ つぎに やってみよう:見るだけより 作って みると わかること(こども未来ノート)

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