≪ 🤖 AIとのちょうどいい距離まんがで学ぶNo.753
まんが No.753

AIに 頼りすぎた 日

服も、返事も、遊びも、おやつも、AIに決めてもらった。楽ちんだったけれど、夜になって気づいたことがある。

1朝、ハルがタンスの前で、今日の服をAIに聞いている。
今日きょうの 服ふく、なにに しよう。AIに 聞こきこう
2昼も公園でも台所でも、ハルがAIに決めてもらって楽ちんそうにしている。
返事へんじの 文ぶんも、遊びあそびも、おやつも AIに 決めきめて もらった。楽らくちん!
3夜、AIロボットが一日をふり返る窓を見せ、ハルが考えこんでいる。
今日きょう、ハルが 自分じぶんで 決めきめた ことは、いくつ あった?
4ハルが寝る前に、明日はまず自分で決めると決意している。
…一つひとつも ない。明日あしたは、まず 自分じぶんで 決めきめてから 聞くきく

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AIに 決めて もらうと、楽じゃ ないの?

AIに聞くと、すぐに答えが返ってくるので、とても楽です。でも、何でもAIに決めてもらっていると、自分で考えて決める回数がへっていきます。決めることは、小さなことでも練習で上手になります。「今日はこの服がいい」「この返事でいこう」と自分で決めて、うまくいったり、ちょっと失敗したりする中で、自分の好きなことや考え方が分かってきます。だから、自分で決められることは、まず自分で決めてみましょう。AIに聞くのは、自分で決めたあとに「ほかの案はある?」と相談するときでも間に合います。

🛡 ポイント
寝る前は画面を見る時間を短くして、ぐっすり休もう。

おぼえておこう

おうちの方へ

AIに頼ると日常の小さな決定まで任せがちになります。自分で決める経験は、好みや価値観を知る大切な機会です。寝る前に「今日自分で決めたこと」を一緒に振り返るなど、自分で決める場面を意識できる声かけをしてみてください。

▶ つぎに やってみよう:AIは先生じゃなく道具として使おう(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:AIを使う子ほど自分の頭も必要(こども未来ノート)

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