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まんが No.902

『〜と みられる』は、まだ 決まって いない

ニュースで「木がたおれたのは風のせいとみられる」と聞いた。次の日は「木の中が古くなっていた」と言っていた。

1ハルが、木がたおれたニュースを見ている。
ニュースで『公園こうえんの 木きが たおれたのは、風かぜの せいと みられる』だって。風かぜの せいなんだね
2ハルが、次の日のニュースを見て首をかしげている。
…次のつぎの 日ひは『木きの 中なかが 古くふるく なって いた』って。きのうと ちがう?
3AIロボットが、はっきりしたスタンプと点線のスタンプの絵を見せている。
『〜と みられる』は、まだ 調べしらべて いる 途中とちゅうの 言い方いいかた。言い切りいいきりの ことばか、よく 見よみよう
4ハルが、ことばの強さを絵でメモしている。
ニュースの ことばの 強さつよさ、メモして くらべて みる

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きのうの ニュースは、まちがいだったの?

ニュースでは、まだ調べている途中のことを伝えるとき、「〜とみられる」「〜の可能性がある」という言い方をすることがあります。これは「今のところ、そう考えられている」という意味で、まだ決まったことではありません。調べが進むと、新しく分かったことが伝えられ、前とちがう内容になることもあります。それは、うそやまちがいとはかぎりません。ニュースを見るときは、「〜だった」と言い切っているのか、「〜とみられる」とまだ途中なのか、ことばの強さに気をつけてみましょう。決まったことと、まだ分からないことを分けて受けとると、まちがって覚えにくくなります。

🛡 ポイント
こわいニュースを見て不安になったときは、家の人に話して、いっしょに考えよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

報道の「〜とみられる」「〜の可能性」は、調査途中を示す表現です。言い切りとの違いに気づき、続報で情報が更新されることを、ニュースを見ながら一緒に話してみてください。

▶ つぎに やってみよう:「まだ決めない」力も大切(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:うわさと事実を分けて考えよう(こども未来ノート)

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