≪ 🧭 しごとを えらぶまんがで学ぶNo.849
まんが No.849

あこがれの 人も、遠回り して いた

あこがれの人は、最初から順調だったと思っていた。自分には無理かもしれない…。

1動物病院の見学で、ミオが母といっしょに、子犬をなでる先生をあこがれの目で見ている。
動物どうぶつの お医者いしゃさんって、まっすぐ なれた 人ひとばかりだと 思っておもってた
2先生が、昔ちがう仕事をしていたころの写真をミオに見せている。
先生せんせい、一度いちど ちがう 仕事しごとを して から、学びまなび直しなおしたんだって
3AIロボットが、曲がったりもどったりしながら遠くまで続く道の絵を見せている。
あこがれの 人ひとの 道みちも、まっすぐとは かぎらないよ。うまく いかなかった ことや、回り道まわりみちも 聞いきいて みよう
4帰り道、ミオが母と明るい顔で話している。
一回いっかいで 決まきまらなくても、道みちは 続いつづいて いるんだね。ほかの 人ひとにも 聞きききたい

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして 回り道の 話を 聞くの?

あこがれの人の、今の姿だけを見ると、最初からまっすぐその仕事に着いたように見えます。でも、話を聞いてみると、うまくいかなかったことがあったり、一度ちがう道を歩いてから学び直したりした人もいます。そういう話は、自分から言わないことも多いので、知らないままになりがちです。今の姿だけを比べて「自分には無理」と思う前に、「うまくいかなかったことはありますか?」と途中の話も聞いてみましょう。一人の話がみんなに当てはまるわけではありませんが、道の見え方が少し広がります。身近な家の人に聞いてみるのもおすすめです。

🛡 ポイント
見学先で話を聞くときは、家の人といっしょに、先生のいそがしくない時間に聞こう。

おぼえておこう

おうちの方へ

あこがれの職業に就いた人の経験談は、成功の部分だけが伝わりがちです。身近な大人がうまくいかなかった経験を話してあげることも、子どもの視野を広げる助けになります。

▶ つぎに やってみよう:失敗した人だけが見える景色(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:夢を一つに決めすぎると苦しくなりやすい(こども未来ノート)

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