まんが No.849
あこがれの 人も、遠回り して いた
あこがれの人は、最初から順調だったと思っていた。自分には無理かもしれない…。
1
動物の お医者さんって、まっすぐ なれた 人ばかりだと 思ってた
2
先生、一度 ちがう 仕事を して から、学び直したんだって
3
あこがれの 人の 道も、まっすぐとは かぎらないよ。うまく いかなかった ことや、回り道も 聞いて みよう
4
一回で 決まらなくても、道は 続いて いるんだね。ほかの 人にも 聞きたい
▶ 動画で見る(音声つき)
どうして 回り道の 話を 聞くの?
あこがれの人の、今の姿だけを見ると、最初からまっすぐその仕事に着いたように見えます。でも、話を聞いてみると、うまくいかなかったことがあったり、一度ちがう道を歩いてから学び直したりした人もいます。そういう話は、自分から言わないことも多いので、知らないままになりがちです。今の姿だけを比べて「自分には無理」と思う前に、「うまくいかなかったことはありますか?」と途中の話も聞いてみましょう。一人の話がみんなに当てはまるわけではありませんが、道の見え方が少し広がります。身近な家の人に聞いてみるのもおすすめです。
🛡 ポイント
見学先で話を聞くときは、家の人といっしょに、先生のいそがしくない時間に聞こう。
おぼえておこう
- 今の 姿だけで 比べない
- 途中の 話も 聞いて みる
- 道は 一つとは かぎらない
おうちの方へ
あこがれの職業に就いた人の経験談は、成功の部分だけが伝わりがちです。身近な大人がうまくいかなかった経験を話してあげることも、子どもの視野を広げる助けになります。
▶ つぎに やってみよう:失敗した人だけが見える景色(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:夢を一つに決めすぎると苦しくなりやすい(こども未来ノート)