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まんが No.864

使い方が、伝わって いなかった

前に本立てを買ってくれた子が、組み立て方が分からなくて、箱のままにしていた。

1手作り市で、ハルが前のお客さんの親子に本立てのことを聞いている。
この 前まえの 本立ほんたてて、使ってつかって くれてる?
2お客さんの女の子が、開けていない箱を持って困った顔をしている。
えっ、組み立てくみたて方がかたが 分かわからなくて、箱はこの まま…?
3AIロボットが、作った人と使う人の頭の中のちがいを絵で見せている。
作っつくった 人ひとには 分かわかる ことも、使うつかう 人ひとには 分かわからない ことが あるよ。使い方つかいかたの 説明せつめいを、絵えで つけて みよう
4ハルの家で、父が絵の説明を見ながら本立てを組み立て、ハルが説明を直している。
家族かぞくに 説明せつめいなしで 組み立てくみたてて もらって、絵えの 説明せつめいを 直しなおした!

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして 作った 人には 分かるのに、伝わらないの?

自分で作ったものは、どう組み立てて、どう使うのかを、作った人はよく知っています。だから、「見れば分かる」と思ってしまいがちです。でも、はじめて手にとる人には、どこから始めればいいのか、どちらが上なのかも分からないことがあります。せっかく買ってもらっても、使えなければ役に立ちません。作ったものは、説明なしでほかの人に試してもらい、どこで止まるかを見てみましょう。止まった所に、矢印や手の絵で説明をつけると、使う人の目で分かりやすくできます。買ってくれた人が使えたとき、はじめて品物が役に立ったと言えるのです。

🛡 ポイント
工具を使って組み立てるときは、大人といっしょにしよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

作り手にとっての「当たり前」は、使う人には伝わらないことがよくあります。家族が説明なしで試してみる役になり、どこで迷ったかを伝えてあげると、伝わる説明づくりの練習になります。

▶ つぎに やってみよう:伝えるのがうまい子は仕事のチャンスも広げやすい(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:誰に見せるかを考える子は作品が強くなる(こども未来ノート)

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