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まんが No.863

となりの お店と、同じ ものだった

バザーの当日、となりのお店も同じビーズのブレスレットだった。値段を下げるか、デザインをまねるか、あせってしまった。

1バザーで、ミオがとなりのお店も同じビーズのブレスレットだと気づいて驚いている。
となりの お店みせも、ビーズの ブレスレット…!
2ミオが、値下げかまねかとあせって考えこんでいる。
ねだんを 下げさげる? それとも、あっちの デザインを まねる?
3AIロボットが、ちがう旗を立てた二つのお店の絵を見せている。
同じおなじ ものを 売るうる お店みせが あるのは、よく ある こと。まねや むりな 値下げねさげの 前まえに、自分じぶんの お店みせの ちがいを 考えかんがえよう
4ミオが、となりのお店の子と笑顔であいさつしている。
名前なまえの 色いろを 選べえらべるのが、うちの ちがい。となりの 子こにも あいさつ しよう

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして まねや 値下げより、ちがいを 考えるの?

同じ品物を売るお店がとなりにあるのは、よくあることです。あせると、相手のデザインをまねしたり、無理に値段を下げたりしたくなります。でも、まねをすると、相手が工夫したことを横取りすることになりますし、無理に下げると、材料などにかかった分が足りなくなることもあります。それより、自分のお店のちがいを考えてみましょう。「名前の色を選べる」「好きな長さにできる」など、一つでもいいのです。となりのお店は、敵ではなく、同じ場所でお店を開く仲間です。あいさつをすれば、気持ちよくお店が開けます。ちがいがあれば、お客さんも選びやすくなります。

🛡 ポイント
値段を変えたくなったら、その場で一人で決めずに、家の人と相談しよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

同じ品物の出店者がいると、子どもは値下げや模倣で対抗しようとしがちです。自分の品物ならではの良さを一つ言葉にする手助けをし、値段の変更は大人と相談して決めるよう伝えてください。

▶ つぎに やってみよう:まねから始めても工夫を足せば自分のアイデアになる(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:人に勝つことだけを目標にすると苦しくなりやすい(こども未来ノート)

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