≪ 🧭 点数より、のびる力まんがで学ぶNo.726
まんが No.726

成功は ゼロ、分かった ことは 三つ

紙飛行機を十回飛ばして、一回もうまくいかなかった。でも、成功はゼロでも、分かったことは三つあった。

1公園で、ハルの紙飛行機がすぐに落ち、足もとにいくつも転がっている。
紙飛行機かみひこうき、十回じゅっかい 飛ばとばして、一回いっかいも うまく いかない…
2ハルがしゃがみこみ、くしゃっとした紙飛行機を手にため息をついている。
時間じかんの むだ だった
3AIロボットが、空っぽの丸の横に3つの光る電球を並べた絵を窓に見せている。
成功せいこうは ゼロでも、分かわかった ことは ある? 書き出しかきだして みよう
4ハルがベンチでノートに分かったことを3つかきこみ、ミオがのぞきこんでいる。
先がさきが 重いおもいと 落ちるおちる、羽はねが 曲がるまがると 曲がるまがる… 三つみっつ 分かわかった!

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うまく いかなかった 時間は、むだ だったの?

何度やってもうまくいかないと、「時間のむだだった」と感じることがあります。でも、うまくいかない時間は、止まっている時間ではありません。どう投げると落ちるのか、どこを変えると曲がるのか、ためすたびに分かることが増えています。成功の数だけで見ると、ゼロのままかもしれません。でも、「分かったこと」の数で見ると、ちゃんと進んでいます。うまくいかなかったら、分かったことを書き出してみましょう。それが次にためすときの手がかりになります。すぐに成功しなくても大丈夫です。

🛡 ポイント
つかれたら休んでいい。少し時間をおくと、落ちついて考えられる。

おぼえておこう

おうちの方へ

結果が出ない時間を「無駄」と感じる子どもには、分かったことを一緒に書き出し、成長を実感できるようにしてください。すぐの成功を求めすぎず、試行錯誤の過程を認める声かけが大切です。元記事=こども未来ノート No.55。

▶ もっと読む:こども未来ノート「うまくいかない時こそ成長している」

▶ つぎに やってみよう:転んだ経験は次の一歩に役立つ(こども未来ノート)

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