AIの得意なこと・苦手なこと
AIは整理や言い換えは得意ですが、最新情報や正確な数字は苦手です。
👉 AIに任せていい仕事と、人間がやるべき仕事を3つずつ書けるのがゴールです。
📖 得意:整理・言い換え・アイデア出し
AIはとても多くの文章を読んでいるので、「むずかしい話を分かりやすく言いかえる」「アイデアを10個出す」「表にまとめる」ような作業が得意です。考える出発点をすばやく作るのに向いています。
🔬 苦手:最新・正確・あなた専用の判断
今日のニュース、正確な数字や日付、きみの家庭や学校だけの個別事情は苦手です。新しい情報や具体的な数字は、必ず公式サイトや本で確認しないと、自信ありげに間違えることがあります。
🧠 できるようになること
- AIの得意なこと・苦手なことを3つずつ言える
- 「これはAI向き/これは自分でやる」と判断できる
- 苦手分野ではダブルチェックする習慣がつく
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
生成AIが得意なことと苦手なことを、小学生の勉強・遊び・作品づくりの例で分けてください。
📥 AIの答え(例)
【得意】 ・自由研究のテーマを10個出す ・むずかしい言葉を小学生向けに言いかえる ・物語の続きの案を考える ・スピーチの順番を整える 【苦手】 ・「今日の天気」「最新ニュース」 ・「2026年の◯◯の人口」のような正確な数字 ・「うちの学校のこの先生は何が得意?」のようなあなた専用の話 ・本当にあったことかどうかの判断
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
生成AIが得意なことと苦手なことを、小学生の勉強・遊び・作品づくりの例で分けてください。
🚀 やってみよう
- AIに「得意なこと」と「苦手なこと」を例つきで5つずつ出してもらう
- AIの苦手な質問(「今の◯◯」「正確な△△」)を1つ試して、答えがどうなるか見る
- 自分の宿題リストを「AIに頼んでよい」「自分でやる」に分類する
- 「ダブルチェックが必要な話題」を3つ書き出す
💡 探究ポイント
AIの弱点を知ることは、AIを使わないことではなく、上手に使うための準備です。
🎮 チャレンジ
- AIの苦手分野で答えが変わるか、同じ質問を別の日にもう一度試そう。
- 兄弟・友達と「これはAI向き?」をクイズで出し合おう。
📝 ふりかえり
- きみの宿題のうち、AIに任せていい部分はどこ?
- AIが「自信ありげに間違えた」場面はあった?
- これから、人間が考えるべきと思った仕事は何?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
「AIに任せていい・任せない」を子ども自身が判断できるようになることが、長く使い続けるための土台になります。具体的な家庭の話題(夕食の献立、家族の予定など)は AI の苦手分野であることを伝えてください。
