古い情報に気づこう
価格・制度・統計などは「いつの情報か」を必ず確認します。
👉 自分の調べたい情報に「日付」が必要かどうか分類するのがゴールです。
📖 AIには「学習データの締め切り」がある
AIはある時期までの情報で作られています。それ以降のニュース、価格変更、制度改正などは知りません。「今」の情報には、必ず最新の公式情報をぶつけます。
🔬 変わりやすいテーマほど要注意
料金・制度・スケジュール・最新の数字・天気は変わりやすいです。一方、歴史の出来事や数学の公式は比較的変わりません(ただし歴史も新しい研究で見方が変わることがあります)。
🧠 できるようになること
- 変わりやすい情報・変わりにくい情報を分けられる
- AIの答えに日付があるか確認できる
- 最新の公式情報を1つ調べられる
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
次のテーマのうち、最新情報を確認しないと危ないものを分けてください:歴史人物、電車の料金、天気、算数の公式、イベント日程、法律。
📥 AIの答え(例)
【変わりやすい・要確認】 ・電車の料金(運賃改定がある) ・天気(毎日変わる) ・イベント日程(中止・延期がある) ・法律(改正がある) 【あまり変わらない】 ・算数の公式(基本的に変わらない) ・歴史人物の業績(ただし新しい研究で評価が変わることはある) 【AIに聞くときのコツ】 ・「いつの情報ですか?」と聞く ・「最新は別途確認します」と一言添える ・公式サイトと必ず照らし合わせる
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
次のテーマのうち、最新情報を確認しないと危ないものを分けてください:歴史人物、電車の料金、天気、算数の公式、イベント日程、法律。
🚀 やってみよう
- 自分が調べたいテーマを5つ書き出す
- AIに「変わりやすいか・変わりにくいか」を分類してもらう
- 変わりやすいテーマは、公式サイトで最新情報を確認する
- AIの答えに日付が書かれていなかったら、「いつの情報?」と追加で聞く
💡 探究ポイント
昔は正しかった情報も、今は違うことがあります。「いつの?」を口ぐせにしましょう。
🎮 チャレンジ
- AIに「学習データはいつまでですか?」と聞いて、答えをメモしよう。
- 電車の料金や映画の上映時間など、変わりやすい情報をAIと公式で比べてみよう。
📝 ふりかえり
- AIの答えで「日付」が書いてあったケースはあった?
- 自分の調べたいテーマで、変わりやすいのはどれ?
- これからは何を口ぐせにする?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
AIの学習データには締め切り(カットオフ)があり、最新情報には追従していません。お子さんに「いつの情報?」を聞くクセを家庭でも一緒に作ってください。
