Lesson 26:2本の柱
柱・窓・入口・屋根という部品を関数にし、同じ部品を組み合わせて建物らしい形をつくる単元です。
🧠 この単元のゴール
「部品をつくる命令」に名前をつけ、必要な場所で呼び出して使える。
2本の柱
「柱をつくる」という部品を2回呼び出し、石の柱を2本立てる。
🖼 完成イメージ
※完成する部品の位置関係を示すMinecraft風イメージです。
🌱 今回わかること
同じ作業に名前をつけ、数字を渡して場所を変える方法
🧰 はじめる前の準備
前に8マス、上に5マスの空きがある平らな場所を選ぼう。壁や屋根が見やすいよう、正面を向いて実行する。
🪜 つくり方
- 「pillar(柱)」という関数を作る。
- 中で3回くり返し、上下の位置を y − 1 にする。
- チャットの中で pillar(-2) と pillar(2) を呼び出す。
- 実行して、同じ高さの柱が左右に2本あるか確認する。
🔎 実行前に予想
関数を何回呼び出す? それぞれの部品はどこに現れる? 完成図を指さして予想しよう。
🧩 MakeCodeのブロック
MakeCodeブロックを読み込み中…
対応するTypeScriptコードを見る
function pillar(x: number) {
for (let y = 0; y < 3; y++) {
blocks.place(STONE, posCamera(x, y - 1, 4))
}
}
player.onChat("pillars", function () {
pillar(-2)
pillar(2)
})✅ 成功の見分け方
石が3マスの高さに積まれた柱が、左右に2本できる。
🎮 1か所だけ改造
pillar(2) の 2 を 3 に変えると、右の柱はどちらへ動く?
🆘 うまくいかないとき
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 部品が1つしか出ない | チャットの中で、関数を必要な回数だけ呼び出しているか確認する。 |
| 部品の高さが合わない | 柱のくり返し回数と、屋根の上下の数字をセットで確認する。 |
| 入口を通れない | 第28回は空気にするブロックが下と上の2個になっているか確認する。 |
保護者・先生へ:「関数は部品の名前」と言い換え、同じ部品を何度も使える良さを、完成物と結び付けて話します。
