同じ文字を×でくりかえそう
文字列に *(アスタリスク・かけ算記号)を使うと、その文字をくりかえしてくれます。1行に星を50個並べてみましょう。
🧠 できるようになること
- 文字列 × 数字 でくりかえしになることがわかる
- 区切り線や装飾を1行で作れる
- 数字を変えると長さが変わることを実感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
星が50個ならんだ豪華な1行が表示されます。星のあいだにメッセージを書けば、本のタイトルみたいに飾れます。
📺 実行結果
================================================== ⭐ Pythonラボ ⭐ ================================================== 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
🚀 やりかた
print("⭐" * 50)のように、文字列のあとに*と数字を書きます。- メッセージを線で囲むため、上下に
=の長い線を作ります。 - ▶ Run で実行して、画面に長い線が出るか確認します。
- 数字を10、100、200と変えてみて、線の長さが変わることを観察します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
print("=" * 50)
print("⭐ Pythonラボ ⭐")
print("=" * 50)
print("🌟" * 20)
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
"文字" * 数字 で同じ文字をくりかえせます。これは Pythonの文字列の特別ルールです。長い区切り線や装飾を1行で書けるので、よく使います。
🎮 チャレンジ
- ハート絵文字を100個並べた1行を作ろう
"-" * 30と"=" * 30を交互に5行ならべて、シマシマ模様を作ろう- 自分の名前を10回くりかえして表示してみよう
🔁 ふりかえり
*はかけ算でも使われる記号。文字列にはどう働いた?- 100や1000など大きな数字を入れたらどうなった?
- 区切り線があると、なぜ画面が見やすくなるのだろう?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:Trinket の出力エリアは横幅が限られているので、200を超える掛け算をすると折り返されることがあります。
- つまずきポイント:
*を全角で打ってしまう(半角の * を使う)。print("⭐" * "50")のように50をクォートで囲んでしまうとエラーになる(数字はクォート不要)。 - 声かけ例:「文字 × 数字 = くりかえし」というルールはPython独特。「英語の数学とちょっと似ているけど、ここではくりかえしになる」と説明すると面白がります。