九九表(二重ループ)
九九の1〜9の段すべてを表示します。コツは for の中に for を入れる二重ループ。81行の九九表を9×3行のコードで作れます。
🧠 できるようになること
- ループのネスト(入れ子)が書ける
- 外側と内側のループの動きを理解する
- 二重ループの威力を体感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
- Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
1×1から9×9まで、九九表すべてが表示されます。81行が一気に。
📺 実行結果
1×1=1 1×2=2 … 9×8=72 9×9=81
🚀 やりかた
for i in range(1, 10):で外側のループ(段)を作ります。- 中で
for j in range(1, 10):で内側のループ(かける数)。 print(f"{i}×{j}={i * j}")で計算結果を表示。- Run して81行出ることを確認します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
for i in range(1, 10):
for j in range(1, 10):
print(f"{i}×{j}={i * j}")
このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。
💡 きょうのポイント
外側のループ1回のあいだに内側のループが全部動きます。9×9で81回。インデントは内側がさらに4つ下がります(合計8つ)。
🎮 チャレンジ
- 段ごとに区切り線(
---)を入れて見やすくしよう - 段が変わるたびに
print()で空行を入れよう - 9×9 = 81行の代わりに、空行入りで読みやすくしよう
🔁 ふりかえり
- 外側と内側のループ、どちらが先に動く?
- ループを3重にすると何回動く?(10×10×10 = 1000回など)
- プログラムが大きくなるほど、ループの威力が大きい
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:インデントが2段階。内側のループは8つ下げる。「インデントが意味を決める」というPythonの特性を改めて意識させてください。
- 声かけ例:二重ループは画像処理・表計算など実務でも頻出。「これが書けたら、もうかなりプログラマー」と励ましてあげてください。