AIに個人情報を入れるのは危険

AIに相談するとき、つい自分のことをくわしく書きたくなることがあります。「ぼくの学校では」「わたしの友だちは」と書いたほうが、答えが合いそうに見えるからです。

でも、本名、学校名、住所、電話番号、顔写真のことなどをAIに入れるのは危険です。いったん送った情報は、自分の手元から離れます。

個人情報は大事な持ち物

個人情報は、お金やゲームのアカウントと同じくらい大切です。名前だけなら平気と思っても、学校名や住んでいる場所、家族のことが重なると、だれのことか想像しやすくなります。

自分の情報だけでなく、友だちの名前や写真、家族の話を勝手に入れるのもよくありません。他の人の大事な情報も守る必要があります。

相談のしかたを工夫しよう

AIに聞きたいときは、細かい情報を消してから質問すれば十分です。「小学生です」「友だちとのトラブルで困っています」くらいなら、意味は伝わります。

大切なのは、答えをよくするために情報を増やすことより、自分を守ることです。便利さより安全を先に考えましょう。

今日できること
AIに送る前に、「名前・学校・住所・連絡先」が入っていないか1回見直しましょう。

デジタルこどもBASEでは、AIを使う力と同じくらい、自分の情報を守る力も大切にしています。知らないうちに渡さないことが第一歩です。