まんが No.805
どっちの みかた? と 聞かれた
ハルとあの子がけんか。二人とも「どっちのみかた?」と聞いてくる。
1
ハルと あの子が けんか… 二人とも『どっちの みかた?』って 聞いて くる
2
どっちかを えらんだら、もう 一人に きらわれそう
3
どっちかを えらばなくて いいよ。二人の 話を べつべつに 聞いて、わる口には 入らないで いよう
4
わたしは 二人とも 友だち。ハルの 話は、ハルから 聞くね
▶ 動画で見る(音声つき)
どっちかに つかないと いけないの?
友だちどうしがけんかをすると、まわりの子は「どっちの味方?」と聞かれることがあります。でも、どちらかをえらばなくていいのです。けんかには、たいてい二人ともの言い分があります。片方だけの話を聞いて味方をすると、もう一人の話を知らないまま決めつけてしまうことになります。話を聞くなら、一人ずつ、本人から聞きましょう。そして、相手の悪口が始まったら、そこには加わらないでいます。「わたしは二人とも友だち」と言うのは、にげることではありません。二人が落ちついて話せるようになるまで、どちらとの関係も大切にしているということです。
🛡 ポイント
けんかが大きくなったり、だれかがひどく傷ついていたりするときは、先生や家の人に相談しよう。
おぼえておこう
- 味方を 決めなくて いい
- 話は 一人ずつ 聞く
- 悪口には 加わらない
おうちの方へ
友だちのけんかで「どっちの味方か」をせまられ、板ばさみに苦しむ子は少なくありません。どちらにもつかなくてよいこと、悪口には加わらないことを伝え、話を聞いてあげてください。
▶ つぎに やってみよう:ケンカしても仲直りできる子のコツ(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:悪口を言う人に負けない方法(こども未来ノート)