まんが No.826
お父さんの 声を、AIで まねする 前に
妹をよろこばせたくて、AIでお父さんの声をまねして、言っていないことを言わせようとした。
1
お父さんの 声で『おやつ 食べ放題!』って 言わせたら、妹が よろこぶかな
2
…でも、お父さん、そんな こと 言って ないよな
3
声は、その 人の もの。言って いない ことを 言わせると、本物と まちがえられる ことも ある。まず 本人に 聞こう
4
お父さん、声 使っても いい? …いっしょに 本物の 声で 録ろうか!
▶ 動画で見る(音声つき)
家族なら、声を まねしても いいんじゃないの?
AIを使うと、少しの録音から、その人そっくりの声を作れることがあります。でも、声もその人のものです。家族であっても、本人が言っていないことを本人の声で言わせると、聞いた人が本当に言ったと思ってしまうかもしれません。おやつのような楽しいことでも、「お父さんがいいって言った」と、まちがって伝わることがあります。それに、自分の声が勝手に使われたと知ると、いやな気持ちになる人もいます。声をまねる前に、まず本人に聞きましょう。本人の声でいっしょに録るなど、別の楽しみ方も考えられます。本人がいっしょなら、もっと楽しい思い出になるかもしれません。
🛡 ポイント
家族や知り合いのそっくりな声で、お金や秘密のことをたのまれたら、一度切って家の人に確かめよう。
おぼえておこう
- 声は その 人の もの
- まねる 前に 本人に 聞く
- 言って いない ことは 言わせない
おうちの方へ
AIによる声のまねは手軽になり、悪用された詐欺も報じられています。家族の声でも本人の了解をとること、言っていないことを言わせないことを、楽しい場面のうちから伝えておくと安心です。
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▶ つぎに やってみよう:画像や動画も本当とは限らない(こども未来ノート)