≪ 🌱 ころんでも、また立つまんがで学ぶNo.792
まんが No.792

頭の 中の 画面を、一つずつ 閉じる

今日のいやなことを、何回も思い出してしまう。わらわれたこと、言われたこと、失敗したこと。全部が頭の中でぐるぐる回っている。

1夜、ミオのまわりに、いやな場面の窓がいくつもうかんでいる。
今日きょうの いやな こと、何回なんかいも 思い出しおもいだしちゃう…
2窓がぐるぐる回って、ミオが頭をかかえている。
わらわれた こと、言わいわれた こと、失敗しっぱいした こと… 全部ぜんぶ ぐるぐる
3AIロボットが、窓を一つずつ閉じ、閉じきれないものを大人にわたす絵を見せている。
開きひらきっぱなしの 画面がめんを、一つひとつずつ 閉じとじて いこう。自分じぶんで 閉じとじられない ものは、信頼しんらいできる 人ひとに わたして いいよ
4ミオが母に話し、窓が一つだけ小さく残っている。
失敗しっぱいは 明日あした 練習れんしゅう。言わいわれた ことは、お母さんかあさんに 話すはなす

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いやな ことが いっぱいの 日は、どう すれば いいの?

いやなことがいくつも重なった日は、頭の中に、たくさんの画面が開きっぱなしになっているような感じがします。全部を一度に何とかしようとすると、ますますつかれてしまいます。そんなときは、一つずつ閉じていきましょう。まず、思い出していることを一つずつ書き出します。次に、「失敗は明日練習しよう」のように、自分でできることがあるものは、やることを決めて閉じます。「言われたこと」のように、自分だけでは閉じられないものは、家の人や先生など、信頼できる人にわたしていいのです。すぐに元気になれなくても、だいじょうぶです。少しずつ、自分を戻していけばいいのです。

🛡 ポイント
いやなことが何日も頭からはなれないときは、家の人や先生に話そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

嫌なことが重なった日、子どもは何度も思い出して苦しくなることがあります。一つずつ書き出し、自分でできることと大人に話すことに分ける方法を一緒に試してみてください。すぐに元気にならなくてもよいと伝えることも大切です。

▶ もっと読む:こども未来ノート「イヤなことがあっても立ち直れる力」

▶ つぎに やってみよう:失敗した日の自分にきびしく言いすぎない(こども未来ノート)

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