🤖 AI・生成AI
Q.
子どもがAIに依存しすぎるのは問題?
A.
使い方が適切であれば問題ありません。ただし「考える前にAIに聞く」癖がついたら、それは修正が必要です。
電卓が普及したとき「計算できない子が増える」という懸念がありました。翻訳アプリが広まったとき「英語力が下がる」と言われました。でも実際には、これらのツールを使いこなせる人が活躍しています。AIも同様で、「使うこと」より「使い方」が問題です。
AI依存が問題になるパターンは主に二つです。①自分で考える前に即座にAIへ質問する習慣。②AIの答えを検証せずに信じ込む習慣。どちらも、本人の思考力や判断力の発達を妨げます。
対策として家庭でできることは「まず自分で5分考える」ルールを設けること。わからなくても自分なりの答えを持ってからAIに聞く。そしてAIの答えと自分の考えを比べる——このプロセスがあれば、AIは思考の補助ツールになります。
あわせて、AIを使わない体験も大切です。外遊び、読書、料理、工作——手と体を使う活動はAIにはできません。デジタルとアナログのバランスを意識して環境を整えましょう。