💻 パソコン・デジタル機器
Q.
パソコンの使用時間はどれくらいが適切?
A.
小学生は1〜2時間/日が目安ですが、「何をしているか」の内容が時間と同じくらい重要です。
WHO(世界保健機関)は5〜17歳の子どものスクリーンタイムについて、学習目的以外で1日2時間以内を目安にしています。ただし、「パソコンで絵を描く」「プログラムを作る」といった能動的な活動は、動画をダラダラ見る受動的な時間とは質が違います。
大切なのは「内容」と「区切り」です。1時間連続で使ったら20分休憩する、就寝1時間前はスクリーンを見ない、外遊びや読書の時間も確保する——こうしたルールがあれば、パソコン時間を必要以上に制限しなくても健全に使えます。
眼科学会の勧告では、20分に1回・20秒間遠くを見る「20-20-20ルール」が推奨されています。タイマーを使ってこの習慣をつけると、視力への影響を和らげられます。
「時間を守らせる」のに一番効果的なのは、子ども自身がルールを決めることに関わることです。「どれくらいなら大丈夫だと思う?」と聞いて一緒に決めると、守りやすくなります。親が一方的に決めたルールより、自分で決めたルールのほうが子どもは守ります。
楽しいことをしていると時間を忘れる——それが理想
放課後ラボでは、ゲームを作ったり絵を描いたり、夢中になれる活動があります。充実した時間を過ごせば、ダラダラ時間も自然と減っていきます。
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