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📚 学校の勉強・学力との関係
Q.

プログラミングを学ぶと論理的思考が育つって本当?

A.本当です。ただし「プログラミングさえすれば自動的に育つ」ではなく、試行錯誤しながら作る体験を積むことで育ちます。

論理的思考とは、「問題を分解する→手順を考える→実行する→結果を確認する→改善する」というサイクルを踏む能力です。これはプログラミングの基本サイクルとまったく同じです。

研究データを見ると、英国の教育機関Barefoot Computingの2016年の報告書では、コンピューターサイエンス教育を受けた生徒の論理的思考スコアが有意に向上したと報告されています。また、文部科学省の委託研究でも、プログラミング活動が問題解決能力に正の影響を与えることが示されています。

具体的にどう育つかというと:バグ(エラー)を直す体験→「何が原因か」を分析する力、複雑な動きを手順に分解する→問題を小さく考える力、何度も試して改善する→仮説→検証のサイクル。

ただし「プログラムを見るだけ・コピーするだけ」では論理的思考は育ちません。自分で考えて試すプロセスが重要です。先生が全部説明してしまうより、子どもが「うーん、なんで動かないんだろう」と悩む時間こそが成長の場です。

考える時間を大切にしている放課後ラボ

放課後ラボでは「答えを教えすぎない」を意識しています。子どもが自分で試行錯誤する時間が、論理的思考を育てます。

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