Google検索に3か月で234万回。日本一の無料学習サイトを目指して、小学生向けもつくります

先日、Googleから1通のメールが届きました。「過去 28 日間でクリック数が 13K クリックに到達しました」。サイトの検索状況を調べる「Search Console」というツールからのお知らせです。28日間で1万3千回、1日あたりにすると約460回、検索結果から私たちのサイトが開かれたことになります。

何がそんなに読まれているのだろう。気になって、2026年7月26日から10月25日までの3か月分を集計してみました。答えは、デジタルこどもBASEが無料で公開している中学生向けの学習ページ「こども学びラボ」でした。

2,562ページ、練習問題8,235問

「こども学びラボ」は、2026年5月に公開しました。中学1〜3年生の数学・理科・英語・国語・社会を、教科書の単元に沿って一つずつ書き起こしています。いまの大きさは、次のとおりです。

  • ページ数:2,562ページ
  • 単元の解説:約440本。解説の本文だけで約229万字あり、文庫本にするとおよそ20冊分です
  • 練習問題:8,235問。すべてに答えが付いています
  • 単元ごとの「解き方」「似た言葉の違い」「よくある間違い」「テストに出る形」:1,790ページ
  • 用語辞典100語、歴史の年表11本、説明の図355点

どのページも無料で、会員登録もいりません。

検索結果に234万回、1日平均で約2万5千回

この3か月で、デジタルこどもBASEのサイトはGoogleの検索結果に234万回表示されました。平均すると1日約2万5千回です。そのうち213万回、9割以上が「こども学びラボ」のページでした。

表示されたのは、検索結果の一覧に名前が出た回数です。そこからページが開かれた回数(クリック)は、サイト全体で2.66万回、そのうち約8割が「こども学びラボ」でした。

検索からのクリックは、7月末には1日約50回でした。それが8月下旬から急に増え、10月には1日500〜600回になりました。8月下旬は、2学期が始まる時期と重なります。平日に多く、週末に減る、という1週間の波もはっきり出ています。

中学生は、こうやって調べていた

よく開かれていたのは、中1地理の「世界の人々の衣食住」(1,389回)、全時代の年表(685回)、中1国語の「歴史的仮名遣い」(433回)などです。

検索された言葉からは、中学生の調べ方が見えてきます。クリックがいちばん多かった言葉は「平家物語 冒頭」でした。「乾燥帯 衣食住」のように、授業で習った言葉どうしを組み合わせて探しています。テストやプリントの問題文を、そのまま検索欄に入れたと思われる長い言葉もありました。

サイトの利用状況を調べるGoogle Analyticsでは、Google Classroomからのアクセスもありました。授業や課題の中で、先生がページを紹介してくださっているようです。わからないことを、自分で調べて確かめる。その場所の一つとして、このページが使われていました。

日本一の無料学習サイトを目指して

この経験をもとに、小学生向けの学習ページづくりを始めます。まずは5・6年生の内容から、2026年12月の公開を目指します。

中学生向けと同じく、だれでも無料で読めるように公開します。家にパソコンやタブレットがあれば、学校でも家でも、同じページを開けます。

中学生向けのページも、これで終わりではありません。検索された言葉を手がかりに、足りないところを足し、わかりにくいところを直し続けます。小学生も中学生も、わからないことがあったら最初に開く場所に。日本一の無料学習サイトを目指します。

教科書・参考書を譲ってください

そこで、皆さまにお願いがあります。使わなくなった小学校・中学校の教科書や参考書を、譲っていただけないでしょうか。

ページを書くときに、どの学年で何を習うのか、どんな順番で進むのかを確かめるために使います。教科書や参考書の文章・問題を、そのままページに載せることはありません。

  • 小学校の教科書(1〜6年生、教科は問いません)
  • 中学校の教科書(1〜3年生、教科は問いません)
  • 小学生・中学生向けの参考書・問題集

お子さんが卒業したり、学年が上がったりして、家に残っているものがあれば、ぜひお声がけください。教科書・参考書のご寄付フォームからご連絡ください。受け渡しは、東京都大田区中央3-3-3への持ち込み(事前にご連絡ください)か、元払いでの配送でお願いしています。

お子さんのいるご家庭や、学校の先生に「こども学びラボ」を教えていただくことも、大きな応援になります。