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不定詞・動名詞 単語帳 ── 教科書頻出の違い 3 ペア

中2英語(NEW CROWN)の「不定詞・動名詞 単語帳」で混同しやすい比較ペアを 3 組、比較表と「なぜ違うか」「混同しやすいポイント」「テスト頻出」までセットで整理しました。

この章の比較ペア(まとめ表)

比較ペアAB
to不定詞と動名詞の違いto不定詞動名詞
want toとenjoy ~ingの違いwant to + 原形enjoy + ~ing
be interested inとbe good atの違いbe interested inbe good at

1. to不定詞と動名詞の違い

比べる軸to不定詞動名詞
形to + 動詞の原形(to play)動詞の-ing形(playing)
時間の感覚これからすること・未来志向していること・実際の活動
相性のよい動詞want / hope / decide / plan / need / wishenjoy / finish / practice / stop / give up
代表例文I want to be a doctor.He enjoys playing the guitar.
前置詞の後ろ置けない(to playing にしない)置ける(be good at playing)
意味の中心目的・目標・予定好み・習慣・進行中の活動
ありがちなミスwant playing としてしまうenjoy to play としてしまう

なぜこの違いが生まれたのか

to不定詞の「to」はもともと「〜の方向へ」という意味で、これから向かう動作を表すのに向いています。だから want や decide のように「これからすること」を言う動詞と相性がよいのです。一方、動名詞(-ing)は動作を一つの名詞のかたまりとして表すので、enjoy や finish のように「すでにしている活動」を目的語にする動詞と結びつきます。

混同しやすいポイント

enjoy to play や want playing のように、動詞ごとに決まっている形を逆にしてしまう間違いが多い。「to の後ろは原形」「enjoy / finish の後ろは ing」を一緒に覚える。

テストでの聞かれ方

「I enjoy (to play / playing) tennis.」のように選択問題で形を選ばせる出題が最頻出。次に「私は医者になりたい」を英訳させ、want to be が書けるかを見る英作文が出る。

2. want toとenjoy ~ingの違い

比べる軸want to + 原形enjoy + ~ing
後ろの形to + 動詞の原形動詞の-ing形(動名詞)
意味〜したい(願望・希望)〜して楽しむ(活動を味わう)
時間の向きまだしていない・これからいま・ふだんしている
仲間の動詞hope to / decide to / need to / plan tofinish ~ing / practice ~ing / give up ~ing
教科書例文I want to learn English.She enjoys listening to music.
よくある誤答I want playing soccer.(×)I enjoy to play soccer.(×)

なぜこの違いが生まれたのか

want は「〜が欲しい」が元の意味で、まだ手に入っていない動作に向かう感じがあります。だから「これからの動作」を表すto不定詞と結びつくのです。enjoy は「楽しむ対象」を必要とし、対象は名詞でなければなりません。動詞を名詞のかたまりにする動名詞(-ing)がぴったり合うので enjoy ~ing になります。

混同しやすいポイント

want と enjoy で後ろの形が逆になる混同が一番多い。「want は to、enjoy は ing」とセットで音読して覚える。like / begin / start などは両方の形をとれる例外もあるので注意。

テストでの聞かれ方

「She wants (to be / being) a teacher.」「He finished (to do / doing) his homework.」のような形選択の小問が並ぶ。英作文では「彼女は読書を楽しむ」を She enjoys reading. と書けるかが定番。

3. be interested inとbe good atの違い

比べる軸be interested inbe good at
意味〜に興味がある〜が得意だ
前置詞inat
典型的に続く名詞・動名詞cooking / reading / science / musicplaying tennis / math / swimming / singing
ニュアンス心がその分野に向いている(関心)その動作や分野で実力がある(能力)
教科書例文I'm interested in cooking.She is good at playing tennis.
ありがちなミスinterested in to cook(×)good at play tennis(×)
覚え方のコツ「興味の中(in)にある」とイメージ「ある点(at)でうまい」とイメージ

なぜこの違いが生まれたのか

どちらも前置詞(in / at)で終わる表現です。前置詞の後ろは必ず名詞でなければならず、動詞をそのまま置くことはできません。そこで動詞を名詞のかたまりに変える動名詞(-ing)が使われます。to不定詞は前置詞の後ろには置けないので、ここでは ing 形にすることが大切です。

混同しやすいポイント

前置詞の後ろに原形を置いたり、to不定詞を続けてしまう誤りが多い。「前置詞 + ing」を1つの型として覚え、thank you for helping me などの仲間と一緒に練習する。

テストでの聞かれ方

「私は人を助けることに興味があります」を英訳させI am interested in helping people. と書かせる出題が定番。空所補充では at / in の前置詞を選ばせ、後ろを ing 形にできるかを試す。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる事実と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の混同ペアを、比較表と背景説明、混同ポイント、テストでの問われ方までセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-06-27