文法の総復習 を解く・整理する5ステップ
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ステップ 1:ステップ1: 文を文節に分ける
まず文の意味のかたまりを文節でつかみます。コツは「ね」をはさんで自然に切れる位置で区切ること。ここで主語・述語・修飾語の関係が見え、読解の根拠(こんきょ)になる語句の位置がはっきりします。
ステップ 2:ステップ2: 単語に分けて自立語と付属語を見分ける
文節をさらに単語に分けます。1つの文節は自立語1つ+付属語0個以上で作られます。単独で文節を作れるのが自立語、作れないのが付属語です。自立語は動詞・形容詞・形容動詞・名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の8つ、付属語は助動詞・助詞の2つ、合わせて10品詞です。
ステップ 3:ステップ3: 活用するかしないかを確認する
次に語尾を変えてみて活用の有無を確かめます。活用するのは動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の4品詞。活用しないのは名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助詞の6品詞です。形容詞・形容動詞は終止形(言い切りの形)で判定し、終止形が「い」で終われば形容詞、「だ」で終われば形容動詞です。
ステップ 4:ステップ4: 意味と修飾先で10品詞を特定する
最後に意味と何を修飾するかで品詞を決めます。用言(動詞・形容詞・形容動詞)を修飾するのは副詞、体言(名詞)を修飾するのは連体詞。形容詞は終止形が「い」、形容動詞は終止形が「だ」で終わる点も区別の手がかりです。
ステップ 5:ステップ5: 設問に合わせて答え方をそろえる
問いが品詞名か、自立語・付属語か、活用形かをまず確認します。同じ語でも文脈で品詞が変わる語があるので、必ず前後の語との接続を見てから答えます。記述問題では、本文中の根拠となる語句を示し、文法用語だけで終わらせず、その語が意味をどう支えているかまで書きます。
これだけは覚える
言葉の単位は文章→段落→文→文節→単語で、文法は文節・単語が中心。10品詞のうち自立語8(動詞・形容詞・形容動詞・名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞)・付属語2(助動詞・助詞)、活用するのは4品詞(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)。品詞特定は①自立or付属→②活用の有無→③意味・修飾先の順で確認。
よくあるつまずき
意味だけで品詞を決めると、活用や修飾先の確認が抜けて誤ります。付属語を数え忘れると単語数や助動詞の意味判断で失点。文節関係を見ずに直感で読むと、根拠の語句を正確に示せません。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(国語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
