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4章 関数 y=ax² ── 章末40問問題集

4章の総まとめ 40問。値・グラフ・変化の割合・応用に分けて練習。中3数学の関数分野、高校入試で頻出です。

復習のポイント

  • y = ax²:2次関数(中3範囲)、グラフは 放物線、原点を頂点
  • a > 0:上に開く / a < 0:下に開く
  • |a| が大きいほど開きが 狭い
  • 変化の割合 = a(p + q)(x が p→q)
  • 放物線と直線の交点:連立で求める
  • x 軸対称:y = ax² と y = −ax²
A 値・式(10問)
  1. y = 3x² で x = −2 のとき y
  2. y = −x² で x = 5 のとき y
  3. y = (1/4)x² で x = 6 のとき y
  4. y = ax² が (2, 8) を通るとき a
  5. y = ax² が (−3, 18) を通るとき a
  6. y = ax² で x = 4 のとき y = −32 ⇒ a
  7. y = 2x² で y = 50 のとき x
  8. y = −x² で y = −16 のとき x
  9. y = 3x² の x = −1 のとき y
  10. (2, 12) を通る y = ax² で x = 3 のとき y
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(1) 12 (2) −25 (3) 9 (4) 2 (5) 2 (6) −2 (7) ±5 (8) ±4 (9) 3 (10) a = 3、y = 27

B グラフ・変域(10問)
  1. y = x² で −3 ≦ x ≦ 1 のとき y の変域
  2. y = 2x² で 1 ≦ x ≦ 4 のとき y の変域
  3. y = −x² で −2 ≦ x ≦ 3 のとき y の変域
  4. y = −2x² で −1 ≦ x ≦ 2 のとき y の変域
  5. y = ax² が (3, 9) を通る ⇒ グラフは上下どちら向き
  6. y = (1/3)x² と y = 3x² 、開きが広いのはどちら
  7. y = x² と y = −x² の関係は
  8. y = ax² のグラフが (2, 12) を通る ⇒ a と頂点
  9. y = 4x² と x 軸の交点
  10. y = ax² のグラフが (1, −5) を通るとき a
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(1) 原点をまたぐ、0 ≦ y ≦ 9(最大 x=−3 で 9)

(2) 原点含まず、2 ≦ y ≦ 32

(3) 原点またぐ a<0、−9 ≦ y ≦ 0

(4) 原点またぐ a<0、−8 ≦ y ≦ 0

(5) a = 1(>0)→ 上向き

(6) (1/3)x² のほうが開きが広い(|a| が小さい)

(7) x 軸を中心に対称

(8) 12 = 4a → a = 3、頂点 (0, 0)

(9) (0, 0) のみ (10) a = −5

C 変化の割合(10問)
  1. y = x² で x が 1→3 のときの変化の割合
  2. y = 2x² で x が −1→4 の変化の割合
  3. y = −x² で x が 2→5 の変化の割合
  4. y = ax² で x が 1→3 の変化の割合が 8 ⇒ a
  5. y = 3x² で x が 2→5 の変化の割合
  6. y = (1/2)x² で x が 0→4 の変化の割合
  7. y = −2x² で x が −3→1 の変化の割合
  8. y = x² の変化の割合の公式
  9. y = ax² で x が −2→6 の変化の割合が 4 ⇒ a
  10. 1次関数 y = ax + b で x が 0→3 の変化の割合は
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(1) 1·(1+3) = 4 (2) 2·(−1+4) = 6 (3) −1·(2+5) = −7

(4) a·(1+3) = 8 → a = 2 (5) 3·(2+5) = 21 (6) (1/2)·(0+4) = 2

(7) −2·(−3+1) = 4 (8) a(p+q) (9) a·(−2+6) = 4 → a = 1

(10) a(一定)

D 応用(10問)
  1. y = x² と y = x + 6 の交点
  2. y = 2x² と y = 4x + 6 の交点
  3. y = x² 上の (1, 1), (4, 16) を通る直線
  4. 正方形1辺4cm、P, Q が頂点から毎秒1cmで動き、x秒後の三角形面積 y
  5. y = 5x²(落下)で 3秒後の落下距離
  6. y = ax² が (−2, 8) を通り、x が −2→4 の変化の割合
  7. y = x² と y = 2x の交点
  8. 放物線 y = (1/2)x² 上の点 (4, 8) と原点を結ぶ直線
  9. 放物線 y = x² 上の (−2, 4) と (3, 9) を結ぶ直線
  10. y = ax² と y = x² が原点だけで接する条件
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(1) x² = x + 6 → x² − x − 6 = 0 → (x−3)(x+2) = 0 → (3, 9), (−2, 4)

(2) 2x² = 4x + 6 → x² − 2x − 3 = 0 → (x−3)(x+1) = 0 → (3, 18), (−1, 2)

(3) 傾き 5、(1,1) から y = 5x + b → b = −4 → y = 5x − 4

(4) y = (1/2)x² (5) 5·9 = 45 m

(6) a = 2、2·(−2+4) = 4 (7) x² = 2x → x(x−2) = 0 → (0,0), (2,4)

(8) y = 2x (9) (9−4)/(3−(−2)) = 1、y = x + 6

(10) ax² = x² → (a−1)x² = 0。原点だけで交わるには a≠1。さらに y=ax² の比例定数として a≠0。

テスト前のチェックリスト

  • □ y = ax² のグラフは 放物線、頂点 (0, 0)
  • □ a の符号でグラフの向き、|a| で広がり
  • □ 変域:原点を含むかで変わる
  • □ 変化の割合 = a(p + q)(x: p→q)
  • □ 放物線と直線の交点 = 連立方程式
  • □ 1次関数と違い、変化の割合は 一定でない
つまずきポイントの再確認
  • 変域の最大・最小:原点を含むか確認
  • a が負:x = 0 が最大、両端が最小
  • 変化の割合の公式:a(p+q) を覚える
  • 1次関数との違い:放物線は曲線、変化の割合は変わる

放物線と三角形の面積

頻出パターン

放物線 y = ax² 上の2点 A, B と直線の交点問題

→ 直線の y 切片を底辺とみなす

→ 2点の x 座標の差を高さ(もしくは底辺の長さの計算に利用)

→ 三角形 OAB の面積 = (1/2) × y切片 × |xA − xB|

例:y = x²、A(−1,1)、B(2,4)、直線 y = x + 2 → 三角形 OAB = (1/2)·2·3 = 3

1次関数 vs 2次関数(y = ax²)

1次関数 y = ax + b2次関数 y = ax²
グラフ直線放物線(曲線)
変化の割合常に a(一定)a(p+q)(変化する)
頂点なし原点 (0, 0)
対称軸なしy 軸
速さ一定の運動加速運動・自由落下

自由落下と y = ax²

物理との関係

自由落下の落下距離:y = (1/2)g·t²(g ≒ 9.8 m/s²)

時間 t と距離 y は y = ax² の関係

→ 2倍の時間で4倍、3倍の時間で9倍の距離

→ 加速運動の典型例として y = ax² が登場