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一回で完成させようとする子ほど手が止まりやすい

うまく作りたい気持ちが強いほど、最初の一歩が重くなることがあります。まちがえたくない、変なのを作りたくない、ちゃんとしたものにしたい。

そう思うのは自然ですが、それで手が止まってしまうともったいないです。

最初の版は下手でも役に立つ

最初から完成したものを作るのは、大人でもむずかしいです。最初の版は、考えを外に出すためのものだと思うとラクになります。雑でも、短くても、いったん形にすると「次に何を直せばいいか」が見えてきます。

小さく作ったものは、あとから直す場所が見えやすくなります。頭の中だけで悩むより、動かしてみるほうが次の一手を見つけやすいです。

直しながら良くしていく

作る力は、一回で当てる力より、直しながら良くしていく力に近いです。ゲームの試作、文章の下書き、画像のラフ案。どれも一発勝負ではなく、少しずつ整えていくものです。

一度形にしてみると、何が足りないか、何を変えたいかが自然と見えてきます。

今日できること
今日作るものは、まず一分で小さく形にしてみましょう。

デジタルこどもBASEでは、失敗しないことより作り始めることを大切にしています。最初の一歩が出ると、その先は直しながら進めます。