違う立場の人を想像する力

同じ場所にいても、人によって見え方はちがいます。小さい子、お年寄り、初めて来た人、体調が悪い人、説明を聞き逃した人では、困ることが変わります。

自分には簡単なことでも、別の人にはむずかしいことがあります。

立場が変わると見えるものが変わる

階段は元気な人には普通の道でも、けがをしている人には大変です。早口の説明は、知っている人にはわかっても、初めての人には追いつけないことがあります。荷物が多い日にも、見え方は変わります。

違う立場を想像すると、やさしい行動を選びやすくなります。

決めつけずに聞く

想像することは大切ですが、勝手に決めつける必要はありません。「手伝おうか」「どこがわかりにくい?」と聞くこともできます。聞いてから動くと、相手も安心しやすくなります。

相手の立場を考えられる人は、社会の中で人を安心させる力を持っています。

今日できること
今日、相手の立場ならどう感じるかを一度考えてから動きましょう。

デジタルこどもBASEでは、違う立場を想像する力を大切にしています。自分とちがう見え方に気づくことが、助け合いの始まりになります。